シティズンシップ教育研究大会2022 シンポジウム登壇者紹介

[2022/9/25]

2022年10月2日に開催する「シティズンシップ教育研究大会2022」のシンポジストを紹介いたします。シンポジウムを前にして、シンポジストの方々には、それぞれのプロフィールや問題意識をご紹介いただいています。

■テーマ
インクルージョンとシティズンシップ
―教育においてどう結びつけるか―

■パネリスト(五十音順)
金 和永さん(NPO法人クロスベイス)
原田大介さん(関西学院大学)
南浦涼介さん(東京学芸大学)

資料をご覧いただくことで、当日のシンポジウムへの期待が高まるのではないかと思います。ぜひご一読いただけると幸いです。
なお、研究大会への参加申込締切は、10月1日(土)正午までです。専用サイトからお申し込みください。
多くの方々のご参加を、お待ちいたしております!

シティズンシップ教育研究大会2022(要旨集掲載)

[2022/9/25]

シティズンシップ教育研究大会2022「自由研究発表セッション」の「研究発表要旨集」を以下の通り,公開いたします。
シティズンシップ教育研究大会2022研究発表要旨集」(PDF形式,1.3MB)

「シティズンシップ教育研究大会2022」発表者・参加者募集

[2022/7/7]

◎第一次案内のPDF版はjcefcerc2201
◎申し込みページはこちら

 日本シティズンシップ教育フォーラムでは「研究」に力点を置いた交流と研究発展に向けた場として、「シティズンシップ教育研究大会2022」を10月2日(日)に開催いたします。「シティズンシップ教育研究大会」は、「シティズンシップ教育」をキーワードに、多様なディシプリンの垣根を越えた知見交流を通じて、これまでの自らの研究のあり方を振り返り、今後のシティズンシップ教育研究のありようを共に考えるプラットフォームとして、2019年度から開催してまいりました。これまでの研究大会では、政治学・社会学・教育学・心理学・哲学など多様なバックグランドの研究者はもちろんのこと、実践者や大学院生・学部生などの参加もありました。
 今年度も、多様な研究者や実践者、院生・学生のみなさんを繋ぐ場となればと考えています。また、今年度も昨年度に引き続き、オンライン開催となっています。昨年同様にオンラインであることのメリットを生かし、地理的に離れた場所にある方々を繋ぐ契機になればと考えています。自由研究発表の発表者の皆さまには、発表申し込みの際に、自分の研究が該当する「キーワード」を選択して頂きます。大会実行委員会としては、これらのキーワードの情報をもとに、発表者同士が研究の多様性を感じながら、同時に共通する問題意識の接点を生み出せるように、分科会を編成していく予定です。
 また、今回のシンポジウムのテーマは、「インクルージョンとシティズンシップ」です。公正で民主的な教育をめざすさまざまな形のインクルージョン/包摂の取り組みは、多様な人々の市民的参加を促すとともに、マジョリティ性やそれに基づいた教育観を問うてきました。一方、それは多くの場合、マイノリティがマジョリティ側に包摂されるという「一方通行」に近いプロセスを伴っています。そうしたインクルージョンの側面をどう乗り越えられるか、皆さんと考えたいと思います。
 この分野の研究に長く取り組まれてきた方々のみならず、大学院生や学部生の方を含む若手の方や、新たに関心を持たれた方にも是非積極的にお越しいただき、今年度もシティズンシップ教育研究をともに切り拓いていくプラットフォームとなれば幸いです。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

1.概要
 ■日時:2022年10月2日(日)10時〜17時30分
    (任意参加のアフタートークは18時30分まで)
 ■会場:オンライン開催(参加者の方々にzoomミーティングルームのURLを共有します)
 ■対象:シティズンシップ教育研究に関心をもつ方々なら,誰でも参加できます。
     若手研究者・院生・学部生の参加を歓迎いたします。
 ■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

2.全体スケジュール
 10:00~12:00 シンポジウム「インクルージョンとシティズンシップ―教育においてどう結びつけるか」
 13:15~15:00 自由研究発表セッション①(分科会ごとでの実施)
 15:30~17:15 自由研究発表セッション②(分科会ごとでの実施)
 17:30〜18:30 アフタートーク(任意参加)

3.参加費
 ・高校生:無料
 ・学生・院生:500円(発表者:無料)
 ・一般:1,000円

4.大会企画
 今回の研究大会では、二種類のセッションで企画を構成します。
 (1)シンポジウム
   参加者が一同に会し、共にシティズンシップ教育研究について考えます。
 (2)自由研究発表セッション
   発表者の研究成果について口頭で発表し、参加者と質疑応答やディスカッションを行います。
   この度、自由研究発表セッションの発表者を募集いたします。

(1)シンポジウム
■テーマ:
 「インクルージョンとシティズンシップ ―教育においてどう結びつけるか」
■趣旨
 社会・経済・文化的差異等による排除を乗り越え、平等で民主的な教育をめざすために、さまざまな形のインクルージョン/包摂の取り組みがおこなわれてきた。インクルージョンをめぐる種々の議論は、人権や民主主義、社会正義の理念に基づき、多様な背景を持つ人々の市民的参加を促すとともに、マジョリティ性やそれに基づいた教育観の問い直しを迫るものでもある。
しかし、それらは往々にして、マイノリティがマジョリティ側に包摂されるという「一方通行」に近いプロセスを伴っている。この点で、インクルージョンは実際にはマイノリティの同化や、それに応じない者の排除を含意していると言える。また、「ダイバーシティ&インクルージョン」や「ユニバーサルデザイン」の推奨の掛け声は、包摂的な学習環境作りへの関心の広がりを示す一方で、時に道具的なアプローチに依拠することで新自由主義と共鳴し、人権や社会正義という理念との矛盾を惹き起こす危うさと隣り合わせでもある。
マイノリティの同化や排除をもたらすようなインクルージョンの側面は、どう乗り越えられるだろうか。また、一人ひとりの多様な生のあり方に向き合う学校や地域での学びには、どのようなアプローチがありうるだろうか。本シンポジウムでは、教育において「インクルージョン」と「シティズンシップ」をどのように結びつけていくことが可能かを検討し、シティズンシップ教育の課題と可能性を引き出すことを試みたい。

■キーワード:インクルージョン/包摂、多文化共生、対話、日本語教育、ユニバーサルデザイン、新自由主義
■パネリスト(五十音順):
 金和永さん(NPO法人クロスベイス)
 原田大介さん(関西学院大学)
 南浦涼介さん(東京学芸大学)
■コーディネーター:北山夕華さん(大阪大学)、橋崎頼子さん(奈良教育大学)

(2)自由研究発表セッション
 自由研究発表は分科会の開催を予定しています。
 (1発表につき持ち時間35分(発表時間15分~20分、質疑応答15分~20分)

 発表者の皆さまは、発表申し込みの際に、ご自身の発表内容が関連しうる「キーワード」をお選びください。キーワードは最大3点まで選べます。発表者の皆さまから頂いた情報は、分科会の編成の際に、参考にさせていただきます。

【キーワード:最大3点まで選択可(選択必須)】
 1.アート/文化 
 2.SDGs/ESD 
 3.エンパワメント 
 4.教育の効果・評価
 5.ことばの教育
 6.子ども・若者の参加
 7.子ども・若者の実態
 8.ジェンダー
 9.社会運動
 10.社会正義
 11.人権
 12.人種/民族
 13.多様性 
 14.デジタルシティズンシップ
 15.排除と包摂
 16.ボランティア/サービスラーニング  
 17.地域連携/外部連携/NPO
 18.思想・哲学
 19.教育史(歴史)
 20.教育政策
 21.教育方法/カリキュラム(教育課程)
 22.教科教育
 23.教師教育
 24.高等教育
 25.社会教育・生涯学習
 26.政治教育/主権者教育
 27.道徳教育
 28.平和教育・紛争問題解決
 29.比較教育・国際教育
 30.歴史教育
 31.その他

*研究大会としての性質に鑑みて、次のような発表を想定しています。
 1)研究成果を発表し、フィードバックを得る(通常の学会発表と同様)
 2)構想段階や計画段階にある研究に関して発表を行ってブラッシュアップする
 3)他の学会等で既に発表したものを再び発表し、異なる観点からのフィードバックを得る
  (卒論のプレ発表/修論のプレ発表、および学会発表未経験者の発表でもよい)

(3)アフタートークについて
 17時30分~18時30分には任意参加のアフタートークを実施します。アフタートークでは、テーマ別に話題共有できる複数の部屋を用意します。設定する部屋の内容に関しては、後日参加申込者のみなさまからアイデアを募集いたします(任意回答)。その記入状況を考慮に入れて、実行委員が最終決定する予定です。

5.今後の日程
 ・自由研究発表 申込・要旨提出締切  2022年8月31日(水)
 ・第2次案内(プログラム)公開    2022年9月中旬頃
 ・参加申込締切 2022年9月28日(水)

6.参加申込
 2022年9月28日(水)までに、参加申込みページからオンラインでお申し込みください。

7.発表申込
 2022年8月31日(水)までに、発表申込みページからオンラインでお申し込みください。参加申込みに加えて,発表申込では別フォームに入力いただく必要がございます。ご注意ください。申込ページへの直接のリンク先は右のQRコードからアクセスしてください。
*申込期間終了後の参加申込みにつきましては,事務局までお問合せください。

8.自由研究発表セッション要旨提出
 本大会では、各発表の要旨をJ-CEFウェブサイトに事前に公開予定です(紙媒体での配布は予定しておりません。ご了承ください)。つきましては、自由研究発表セッションで発表される方は、以下の要領で要旨の作成および提出をお願いいたします。

 (1)要旨の作成
  ・Wordファイルでの作成をお願いします。
  ・分量は、A4用紙1枚程度とします(最大2枚)。
  ・余白は上下左右25mm、文字数40、行数40でページ設定をお願いします。
  ・タイトル・サブタイトルおよび氏名・所属を冒頭5行に書いていただき、本文は6行目から始めてください。
  ・フォントサイズ等は、以下の通りお願いします。
    1)発表題目(主題・副題ともに) 中央揃え MSゴシック、太字 12pt
    2)発表者名(所属) 右揃え MS明朝 12pt
    3)本文・見出し MS明朝体 12pt
  ※サンプル昨年度発表要旨集をご参照ください。

 (2)要旨の提出
  2022年8月31日(水)までに、info@jcef.jp(担当:川中・若槻)までお送りください。

9.「シティズンシップ教育研究大会2022」実行委員(五十音順)
 川口広美(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)
 川中大輔(龍谷大学社会学部准教授)
 北山夕華(大阪大学大学院人間科学研究科准教授)
 堀本麻由子(東洋大学文学部准教授) <大会実行委員長>
 古田雄一(筑波大学人間系助教)
 若槻健(関西大学文学部教授)

10.「シティズンシップ教育研究大会2022」シンポジウム実行委員(五十音順)
 北山夕華(大阪大学大学院人間科学研究科准教授) <シンポジウム実行委員長>
 橋崎頼子(奈良教育大学教育学部准教授)
 南浦涼介(東京学芸大学教育学部准教授)

11.お問合せ先
 日本シティズンシップ教育フォーラム事務局
 E-mail:info■jcef.jp(担当:川中)■を@に変換してください。

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.16

[2022/6/19]

【テーマ】
 参院選特別企画「もし私が政治家になるなら」

【趣旨】
 「選挙」に対して「与えられた選択肢の中からマシなものを選ぶイベント」と消極的な思いを持っている方も多いのではないでしょうか?そこで「もし私が政治家になるならどんな政策を実現したいか」について、参加者の皆さんが立候補者になりきり発表しあうオンラインイベントを開催します!政治についての詳しい知識等は必要ありません。どなたでもご参加ください。

【タイムテーブル】
 09:50 接続確認
 10:00 趣旨説明
 10:10 自己紹介&もし私が政治家になるなら
 11:00 フリートーク「参院選について思うこと」
 11:30 閉会

【日時】
 2022年7月3日(日)10時~11時半
 (接続確認のため9時50分に接続ください)

【開催形態】
 オンライン・ミーティング・アプリZoom(参加申込された方には後日,接続URLなどの情報をメールでご連絡いたします)

【参加費】
 無料

【申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfANjF9TALpgICaXA8dmEUrRNV7hCqYB2GMcrPvfZZsudd7mg/viewform

【主催】
 日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.15

[2022/4/25]

【テーマ】
 十人十色の「シティズンシップ」:私が「シティズンシップ」を定義するとしたら……

【趣旨】
 先日,新設科目「公共」の某出版社の教科書を見てみると,太字として「シティズンシップ」が記され,次のように定義されていました。高校1年生から,「シティズンシップ」という言葉を習う時代に変わってきているようです。
 「自ら社会に参画し,社会を形成しようとする姿勢や資質のことをシティズンシップ(市民性)とよぶ。」
 15回目に当たるスタディ・スタヂオでは,「シティズンシップ」という言葉の定義についてブレーンストーミングしてみたいと思います。「シティズンシップ」という多義的な言葉を領域やフィールドの異なる多様なメンバー独自の見方・考え方から定義・共有することで,新しい「シティズンシップ」との出会いや,自身の教育観を構成する一要素としての「シティズンシップ」の言語化を促していきたいと考え,企画いたしました。教育用語として「シティズンシップ」をよく使用する方,これから「シティズンシップ」について考えてみたいという方,正直「シティズンシップ」がよくわからないという方,自分自身の考えている「シティズンシップ」を一度リフレクションしたい方,「シティズンシップ」なんて定義したらダメだ!という方…なども含めて,ご関心のある方はぜひご参加ください。他者の定義をご覧いただいているだけでも構いません。何色の「シティズンシップ」が彩られるかをお楽しみください。

【日時】2022年5月15日(日)13:00〜14:30
     ※接続確認のため,12:50ごろを目処に入室ください。
【開催形態】オンライン・ミーティング・アプリZoom(参加申込された方には後日,接続URLなどの情報をメールでご連絡いたします)

【参加費】一律無料
【申込フォーム】下記フォームよりお申込みください。
 (申込〆切:5月14日18時まで)
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe10cEQ_iXQe8JtqFlKgN6UAbQeiR4T2EL7BPcg3lzbgV760g/viewform?fbclid=IwAR02xJ867Eq4uY1vkpocjNrqUiFOJi77nCij3krdJ86kmNjZQDY8j1MBnBQ

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム

【参加者募集】「第9回シティズンシップ教育ミーティング」

[2022/3/3]

■テーマ:
「シティズンシップ教育の「これから」に求められるチャレンジとは?」

「18歳選挙権」を機会に主権者教育への関心が高まり,広がりを見せることとなりました。2022年から高等学校では新科目「公共」が始まり,一層の定着が進んでいくようにも思われます。加えて,SDGs学習や探究学習,生徒会活動や校則改訂など様々な教育活動とも関係づけられて,実践内容にも膨らみが出てきています。また,2010年の子ども・若者育成支援推進法の施行を一つの契機として若者政策への関心も高まり,若者の社会参加を推進する動きが各地で進んでいます。例えば,若者協議会や子ども・若者議会を設置する自治体も増えて,意思決定者との対話機会の充実が図られています。子ども・若者だけではなく成人を対象とする動きでも変化が見られます。例えば,2020年からは始まった社会教育士制度の目指すところにも見られる通り,社会教育とまちづくりを結びつけていく流れが強まっており,成人のシティズンシップ教育が活発化することが期待されます。近年では研究者の層の厚みが増し,重要な研究成果の公刊が続いています。こうした動向を見れば,よき流れが続いているように思われるかもしれません。

しかし,俯瞰して捉え直した時に難しい課題が目の前に広がってきます。シティズンシップ教育の実践は学習者の意識や行動の変容にどれほどつながっているのだろうか。各方面から寄せられた「期待」について十分に応えられているのだろうか。もし応え切れていないのであれば,それはなぜなのだろうか。社会の中で弱くさせられている人々のエンパワメントにつながる実践をどれほど創出できているのだろうか。例えばこうした問いを前にした時,私たちは改めて知恵を寄せ合って,新章を切り拓いていかねばならないことに気づかされます。この際,個々の教育実践について吟味していくだけではなく,私たちを取り巻く環境/構造を射程に入れた議論をより一層進めていく必要があるのではないかと考えています。

そこで,今回のシティズンシップ教育ミーティングでは,日本のシティズンシップ教育の「これまで」を検証するという構えで,現在の到達点と問題点を洗い出し,「これから」取り組むべき課題を明らかとすることとします。その上で,課題に取り組んでいく上での突破口となる方向性を見出す機会を目指します。

既に日本各地では様々なシティズンシップ教育の実践や研究、政策形成が展開されてきています。異なる観点や力点で動いている関係者が垣根を越えて集い、対話を交わしながら、その多様性を日本のシティズンシップ教育の発展への活力としていければと願っています。

シティズンシップ教育につながる、多くの方々のご参加をお待ちしています。

■日時:2022年3月20日(日) 13時 〜17時(開場:12時45分 / 閉場:17時30分)
■場所:オンライン(参加申込みされた方々にzoomミーティングルームのURLを共有します)

■プログラム
12:45 zoom開室
13:00 オープニングセッション
13:20 問題提起
斉藤仁一朗さん(東海大学課程資格教育センター講師)
13:30 対話セッション(1)「日本のシティズンシップ教育の『これまで』から課題を掘り出す」
〈ファシリテーター〉
土肥潤也さん(NPO法人わかもののまち事務局長)
14:30 休憩
14:45 トークセッション
〈パネリスト〉(五十音順)
甲斐田万智子さん(認定NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)代表理事,文京学院大学教授)
中村陽一さん(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)
華井裕隆さん(埼玉県立いずみ高等学校教諭・筑波大学人間総合科学研究科)
古野香織さん(認定NPO法人カタリバ)
15:15 対話セッション(2)「日本のシティズンシップ教育の『これから』の方向性を見つけ出す」
16:30 ふりかえり
16:50 総括
17:00 閉会,アフタートーク(任意参加)
17:45 zoom閉室
*時間は一つの目安として示しております。当日は参加者の様子を見ながら柔軟に進行いたします。

■対象:日本シティズンシップ教育フォーラム会員および本企画にご関心のある方
■参加費:無料(会員・非会員共通)

■参加申込
以下Googleフォームよりお申し込みください
https://forms.gle/a416GonYcVvSQFYH7
※申込み締切は2022年3月19日(土)正午までです。
締切後の申込みにつきましては,以下問合せ先にご連絡ください。

■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム (J-CEF)
(問合せ先)info@jcef.jp 事務局担当:川中

<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、日本シティズンシップ教育フォーラムが利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。

【参加者募集】J-CEF スタディ・スタヂオ online Vol.14「主権者教育における高大接続改革を考える」

[2022/2/11]

【テーマ】
 「主権者教育における高大接続改革を考える-立教サービスラーニング(RSL)/「シティズンシップを考える」の実践から(2021衆院選を素材に)―」

【趣旨】
 学習指導要領の改定、今年4月に予定されている成年年齢の18歳への引き下げにみられるように、如何にして「主権者として必要な資質・能力を確実に身に付けていくのか」ということについて、日本国内における主権者教育の論点としての重要性が高まっています。
 また、主権者教育推進会議(文部科学省)において報告された、「今後の主権者教育の推進に向けて(中間報告)」(2020年11月)では、「大学段階における主権者教育の在り方」が今後の残された検討課題の一つとして位置づけられ、高大接続改革にも注目が集まっています。
 現在の主権者教育は、幼少期から青年期といった教育段階における縦の連続性とともに、地域との協力・連携も含めた、まさに「社会総がかりでの「国民運動」としての主権者教育推進」が求められているといえます。
 本セッションでは、これまで政府の主権者教育推進会議の委員を務められ、高大接続改革にも取り組まれている小玉重夫氏(東京大学)にご協力いただき、「主権者教育と高大接続改革」について考えていきます。2016年度から小玉氏が立教大学で担当されている立教サービスラーニング(RSL)科目における「シティズンシップを考える」(講義系科目)では、本年度、先の衆議院議員選挙において各政党が公表した政策公約を題材として大学生と高校生がアクチュアルな社会的課題を自らの関心に引き付けて議論を行いました。この実践報告を中心とする話題提供にもとづいて、大学段階における主権者教育のカリキュラムデザインや中等教育・高等教育における主権者教育の新しい可能性、コロナ禍も含めた今後の主権者教育のあり方や現在地などについて、皆さんと議論できればと考えております。

【日時】2022年3月13日(日)10:30〜12:00(開場:10時15分)
【形式】Zoomで開催します。参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【当日の内容】
 1)オープニング
 2)話題提供(報告タイトルは仮題)
  (1)小玉重夫さん(東京大学大学院教授)
    清水彩乃さん、石山綾香さん(立教大学学生)
   「大学段階における主権者教育と高大接続について」
  (2)中田奈穂美さん、津坂登紀子さん(香蘭女学校教員)
    田中花蓮さん、中里朱里さん(香蘭女学校生徒)
   「高大接続への取り組みからみえてきた高校生の学び」
  (3)福原充さん、大森真穂さん(立教大学立教サービスラーニングセンター教育研究コーディネーター)、
   「大学での新たな学びの可能性-高校生との共同学習の体験報告―」
  (4)藤枝聡さん(立教大学総長室次長)
   「高大接続を組み込んだ大学シティズンシップ教育のカリキュラムデザイン」
 3)全体ディスカッション
 4)クロージング

【定員】40名程度
【参加費】一律無料
【申し込みフォーム】以下のGoogleフォームよりお申込みください
 https://forms.gle/GhSwSYTD9F8s49Gi7
【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

【参加者募集】J-CEF スタディ・スタヂオ online Vol.13 「対話」について対話する

[2022/1/26]

【テーマ】
 「対話」について対話する

【趣旨】
 シティズンシップを考える上で、欠かせない対話。ですが、その難しさに直面したことは皆さんあるのではないでしょうか。
例えば…
 ・持っている知識やバックグランドの異なる人同士で対話をする際、知識がないからと気遅れしてしまい場に参加できない人が現れてしまったり、うまく文脈を共有できず議論が深められないことがある
 ・話しやすい人同士で対話をしていると、心地よいけれど本当に多様な価値観を排除していないか不安になることがある
 ・対立する価値観を持った人と対峙するときにどんな振る舞いをすべきか悩んでしまうことがある
 etc…

 そしてその様な状況に直面した時、こんなことを考えるのではないでしょうか。
 ・対話ができている状態ってなんだろう?
 ・対話をする意味ってどこにあるのだろう?
 ・声にならない思いはどう取り上げたら良いのだろう?
 etc…

 今回はそんな皆さんの様々な経験や思いをざっくばらんに共有しながら、「対話」について哲学対話形式で考えていきます。具体策を考えるというよりは、「対話」そのものについて、改めて深く考えてみたり、思考を整理したりする機会になればと思いますので、よろしければご参加ください。

【日時】2021年2月6日(日) 10:00-11:30
    ※接続確認のため、9時50分に入室をお願いいたします。
【場所】オンライン開催、参加申し込みされた方には後日zoomURLを共有いたします。

【参加費】一律無料
【申し込みフォーム】以下のGoogleフォームよりお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzmDvQqH20NxuISDJkKz1qo0PhHjKL_2h4UimubdbZMnp6_w/viewform

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

【参加者募集】J-CEF スタディ・スタヂオ Online(11月・12月連続企画)

[2021/10/27]

【テーマ】
 「SDGsを公害教育史から照射する」

【趣旨】
 今回のスタディ・スタヂオでは、日本の「公害教育史」の視点から、SDGsを照射する・問い直すことを狙いとします。
 今や聞き馴染みを感じつつある「SDGs(持続可能な開発目標)」という言葉。現在、この言葉をキャッチフレーズにして、政府や企業にも強力なバックアップを得ながら、様々な環境対策が急激に進められているようにも見えます。
 しかしながら、社会的な承認を得たかのようにして語られるSDGsのキーワードの裏で、ともすると、その目標自体を吟味するのが市民一人ひとりであることが忘れられている瞬間はないでしょうか。また、政府や企業などによって推進される環境対策によって「押しつぶされている声」が存在しないかを立ち止まって考える必要はないでしょうか。SDGsの「分かりやすさ」は、これまでの日本の環境教育を守り支えてきた人々から見た時、どのように評価されうるのでしょうか。
 そこで、今回のスタディ・スタヂオでは、日本の「公害教育史」の視点から、SDGsを照射する・問い直すことを狙いとします。話題提供者としては、古里貴士さん(東海大学)をお招きします。地域の良好な環境を取り戻そうとして、生存権や環境権を獲得するために闘った人々が描かれる公害教育史を直視した時、現代の環境問題解決への動きをどのように捉え直すことができるでしょうか。今回はこの問題と向き合います。
 今回のスタディ・スタヂオは、第1回・第2回と2日間に分けて実施します。第1回目では公害教育史について詳しく学び、第2回目ではSDGsについて参加者同士で吟味する予定です。歴史に視点を据えながら、現在の社会問題を考える試みについてご興味のある方は、ぜひ参加をご検討ください。

【話題提供者】
 古里貴士(東海大学教職資格センター)
 略歴:長崎県生まれ。専門は社会教育論、特に高度成長期の公害教育史に関心をもつ。長崎大学環境科学部卒業後、名古屋大学大学院教育発達科学研究科に入学し、それから本格的に教育学の世界に入る。最近の著書には、『民主主義教育のフロンティア』(共著)、『民主主義の育てかたー現代の理論としての戦後教育学ー』(共著)、『公害スタディーズ』(共著)などがある。

【形式】zoomで開催いたします。参加申し込みをされた方にはリンクをお送りします。

【日時・内容】
 ※第1回と第2回は連続企画です。できる限り両方に参加してください。

第1回 11月21日(日) 10時~11時半 
レクチャー編(公害教育史を中心に)
(当日の流れ)
 1.趣旨説明 斉藤(司会)
 2.公害教育史についての話題提供 古里さん(東海大学)
 3.参加者との感想共有(グループにて)
 4.次回に向けての説明

第2回 12月5日(日) 10時~11時半 
対話編(SDGsを中心に)
(当日の流れ)
 1.初回に扱った視点の復習
 2.SDGsと現代の諸課題について 古里さん(東海大学)
 3.対話(グループにて)
 4.対話(全体共有)
 5.クロージング 斉藤(司会)

※以下の【第1回の参加者の皆様へのお願い】【第2回の参加者の皆様へのお願い】をご一読ください。

【(重要)第1回参加者のみなさまへのお願い】
当日の議論を理解を深めるために、事前に学習をしてきていただきたいと思っております。
〇必ず予習していただきたい内容
 NHK証言アーカイブス 西岡あきお 沼津工業高校
  https://www2.nhk.or.jp/archives/shogenarchives/postwar/shogen/movie.cgi?das_id=D0001810355_00000
〇任意で予習していただきたい内容(以下の文献が無料で公開されております)
 公害資料館ネットワーク共通パネル
  https://kougai.info/news/408
[公害入門]公害とは何か?日本公害史の教訓:宮本 憲一
  https://kougaishiryoukan.stores.jp/items/605d9ac31e746b6f80f893a7
 市民の力でSDGsを活用する~ハードコア編(2018年 基調講演記録)今田 克司
  https://kougaishiryoukan.stores.jp/items/605d9320d263f05a1af063b8

*お手元に「J-CEF NEWS」Vol.15がございましたら,実践事例報告として栗本知子さんに寄稿いただいた「公害に向き合った市民の経験から学ぶ~あおぞら財団の教材開発の試み~」もあわせてご覧ください。

※なお、第1回の動画を録画し、第二回参加者に情報共有のため限定公開します。ご理解ください。

【(重要)第2回参加者のみなさまへのお願い】
第2回に参加される方の中で、第1回に参加できなかった方は、事前に第1回の動画(録画版)を視聴したうえでご参加いただきます。該当の方には個別にご連絡いたします。

【定員】30名程度
【参加費】一律無料
【申し込み】以下のGoogleフォームよりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeqtQp-FvxLmOhugZs7S2hx43q66mumrWZh28vkdvMBefzKUg/viewform
 ※申し込み締め切り11月20日(土)18時まで

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)
【問合せ先】otagiri0626☆gmail.com
      ※問い合わせの際は☆を@に変更してください。

シティズンシップ教育研究大会2021(要旨集掲載)

[2021/9/26]

シティズンシップ教育研究大会2021「自由研究発表セッション」の「研究発表要旨集」を以下の通り,公開いたします。

「シティズンシップ教育研究大会2021研究発表要旨集」(PDF形式,1.3MB)