シティズンシップ教育研究大会2020(第二次案内)

[2020/9/25]

◎第二次案内のPDF版はcerc202002
◎申し込みページはこちら

 日本シティズンシップ教育フォーラム (J-CEF) は10月4日(日)に「シティズンシップ教育研究大会2020」を開催いたします。「シティズンシップ教育研究大会」は、シティズンシップ教育をキーワードに掲げている研究者が多様なディシプリンの垣根を越えた知見交流を通じて、これまでの自らの研究のあり方を振り返りつつ、今後のシティズンシップ教育研究のありようをも共に考えるプラットフォームとして昨年度から始まった場です。昨年度の第1回目の研究大会では、政治学・社会学・教育学・心理学など多様なバックグランドの研究者はもちろんのこと、現職教員や大学院生・大学生の参加もありました。

 今年度も、昨年度に引き続き、こうした多様な研究者を繋ぐ場となればと考えています。今年度は「テーマ型自由研究発表」を始めることにしました。同じテーマであっても異なる研究アプローチをとっているために既存の学会では繋がりにくかった研究者が接点を得る機会になればと願っています。

 また、今回のシンポジウムのテーマは、「オルタナティブな視点からシティズンシップ教育研究を見直そう」としました。COVID-19パンデミックなど今般の社会状況に伴い、共同体やコミュニケーションの様式やあり方が変化しています。これまでの研究のあり方(目標・視点・方法)などを見直している研究者も多いのではないかという問題意識からのテーマ設定です。

 なお、参加者の皆さまの安全を第一に考えて今年度はオンライン開催となっています。オンラインという形態のメリットを活かし、地理的に離れた場所にある方々を繋ぐ契機になればと考えています。

 この分野の研究に長く取り組まれてきた方々のみならず、大学院生や学部生の方を含む若手の方や、新たに関心を持たれた方にもぜひ積極的にご参加いただき、シティズンシップ教育研究をともに切り拓いていくプラットフォームとなれば幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1.概要
 ■日時:2020年10月4日(日)10:00~16:30
 ■会場:オンライン開催
 ■対象:シティズンシップ教育研究に関心をもつ方々なら,誰も参加できます
     若手研究者・院生・学部生のご参加を歓迎いたします。
 ■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

2.全体スケジュール
 10:00-12:00 シンポジウム「オルタナティブな視点からシティズンシップ教育研究を見直そう」
 13:00-14:30 自由研究発表セッション(1)
 15:00-16:30 自由研究発表セッション(2)

3.参加費
 無料(会員・非会員共通)

4.研究大会への参加方法
 参加者登録をした方に,シンポジウム・自由研究発表のzoomミーティングルームにアクセスするための情報 (URL,ミーティングID,パスワード)を事前にメールでお知らせいたします。参加を希望される方は10月1日(木)正午までに,エントリーフォームに入力しオンラインでお申し込みください(以降の申込みは受け付けいたしません)。

5.大会企画
 今回の研究大会では2つのセッションで企画を構成します。
 (1)シンポジウム
   参加者が一同に会し、共にシティズンシップ教育研究について考えます。
 (2)自由研究発表セッション
   発表者の研究成果について口頭で発表し、参加者と質疑応答やディスカッションを行います。

(1)シンポジウム
■テーマ「オルタナティブな視点からシティズンシップ教育研究を見直そう」
■趣旨
 Covid-19など今般の社会状況に伴い、共同体やコミュニケーションの様式やあり方が変化している。こうした変化に伴い、これまでの研究のあり方(目標・視点・方法)などを見直している研究者も多いだろう。これまで領域横断的・多様な学問分野や方法論で展開されてきた「シティズンシップ教育研究」ではあるが、そこで見落とされてきた課題・対象や視点はなかったのだろうか。
 例えば,J-CEF(編)『シティズンシップ教育で創る学校の未来』(東洋館出版,2015)では,シティズンシップ教育が現代的なトピックであり,学校において展開される実践を中心に編集がなされていた。本シンポジウムでは,こうした「学校」「時代性」「子ども」の枠組みに問題を提起し,拡張してきた方に登壇をお願いした。シンポジウムでは,自身の研究を事例にしながら、自分が従来の学問・実践の前提に対してどのような問題意識を有しているか、自分の研究が、実践や研究、ひいては社会の改善にどうつながる(あるいはつながらない)と考えているか、をお話しいただく。その話を踏まえて、参加者自身の研究の前提を振り返り「自分の研究が何を見落としてきたか」「どうすればより良い研究となるか」を再構築できる機会としたい。

■パネリスト(五十音順)
 斉藤仁一朗さん(東海大学)
 佐藤貴宣さん(立命館大学)
 藤根雅之さん(美作大学)
■コーディネーター
 川口広美さん(広島大学)
 別木萌果さん(岡山大学大学院)
■コメンテーター
 桑原敏典さん(岡山大学)

(2)自由研究発表セッション プログラム

自由研究発表発表セッション①[13:00~14:30]
※1人(グループ)20分発表・10分質疑

[第1-1分科会]
(1)中国における市民性育成のための法教育―新教科「道徳と法治」導入の背景と教科書の特質―
  賀 延松さん(岡山大学大学院)

(2)地方セイフへの「請願」をボードゲーム化~地方自治における政治主体として合意形成・政策実現を楽しく模擬体験~
  仁平貴子さん(NPO法人6時の公共)

(3)「私たちの『#』で国政が動いた」ことの認識―未曾有の事態における多元的政策提言―
  宮﨑一徳さん(参議院事務局)

[第1-2分科会]
(1)多文化教育論から見た中国の市民性教育の現状と課題―社会系教科の教科書記述の特質とプログラムの構想―
  赫連茹玉さん(岡山大学大学院)

(2)イングランドのシティズンシップ教育における児童生徒の 多様性への配慮―「基本的な英国的価値」の教授に着目して―
  松田万里阿さん(筑波大学大学院)

(3)世界市民を育てる教育~外国にルーツを持つ児童生徒のアイデンティティの観点から~
  伊藤光海さん(兵庫県立長田高等学校)

[第1-3分科会]
(1)オルタナティブスクールにおける子どもたちの「話し合い」「対話」に関する意識変容プロセスの検討
  桑田湧也さん(京都大学大学院)

(2)シティズンシップ教育の批判的再構築―「Adultism」から「Childism」への理論的転換―
  高橋宏維さん(名古屋大学大学院)

(3)「フェイクニュース」時代におけるメディアリテラシー育成を目指したシティズンシップ教育プログラムの開発研究
  趙 徳慧さん(岡山大学大学院)

[第1-4分科会]
(1)多文化共生社会を構想する力を育成するグローバル教育の設計
  周 星星さん(岡山大学大学院)

(2)包摂しない、できない、すべきでない――「洗練された自閉症」としてのシティズンシップ――
  松山聡史さん(名古屋大学大学院)

(3)青少年期における,ナナメの関係がもたらすもの
  枝廣和憲さん(福山大学)

[第1-5分科会]
(1)コミュニティ形成の場としての博物館の役割とそのための博学連携プログラムの開発に関する研究
  曹 青霞さん(岡山大学大学院)

(2)平和教育における複数性へのまなざしーM.ハイデガーの思想を手がかりに被爆体験を芸術で表現することの可能性を考える
  志喜屋七海さん(東京大学大学院)

(3)日独の「遊びの都市」づくりにみる「市民」が現れる場
  花輪由樹さん(兵庫教育大学)

[第1-6分科会]
(1)市民性教育における自律的学習を促すビリーフの形成に関する研究
  史 鵬宇さん(岡山大学大学院)

(2)社会とつながる初級日本語活動を目指して
  金丸 巧さん(東亜大学)

(3)ことばで社会とつながる実践―留学生による対話型美術鑑賞と共同詩の活動―
  眞鍋雅子さん(神田外語大学)

自由研究発表発表セッション②[15:00~16:30]
※1人(グループ)20分発表・10分質疑

[第2-1分科会]
(1)自己責任論を乗り越えるシティズンシップ教育と教師のゲートキーピング―「貧困」を教師はなぜ・どのように扱おうとするのか―
  別木萌果さん(岡山大学大学院)

(2)アクティブな主権者の育成を目指したプログラムと評価システムの開発
  山田凪紗さん(岡山大学大学院)

(3)IB MYP コミュニティープロジェクトの事例−実世界との接点、プロジェクトの個別化を重視したPBLの実践−
  高松森一郎さん(ぐんま国際アカデミー中高等部)

[第2-2分科会]
(1)社会科教育に期待されるシティズンシップとは何か―アクティブな市民へのインタビュー調査に基づいて―
  金縄あかりさん(岡山大学大学院)

(2)教師のコミュニティ環境における「子どものための哲学」の可能性ーシティズンシップ教育の充実に向けてー
  後藤美乃理さん(東京大学大学院)

(3)シティズンシップ教育に関わる学校教員の研修に関する一考察―南アフリカ共和国西ケープ州の教育省行政官と学校教員の認識に着目して―
  坂口真康さん(兵庫教育大学)

[第2-3分科会]
(1)リーダーシップの育成を目指したグローバル・シティズンシップ教育プログラムの構想
  高 雨さん(岡山大学大学院)

(2)ESD for 2030とシチズンシップ教育-SDGsでのシチズンシップ教育
  長岡素彦さん(一般社団法人 地域連携プラットフォーム)

(3)絆・ギャップとシティズンシップの変容―外国人保護者のPTA役員のインタビュー調査から―
  李 暁燕さん(九州大学)

[第2-4分科会]
(1)市民性教育における科学的リテラシー育成の意義と位置づけ―科学技術発展に伴う問題を考えさせるプログラムの開発を通して―
  林 大智さん(岡山大学大学院)

(2)部活動でシティズンシップ教育は可能か
  長沼豊さん(学習院大学)川中大輔さん(龍谷大学)
  古野香織さん(東京学芸大学大学院)由井一成さん(学習院大学)

(3)市民を育てるのは学校だけの役割ではないから、地域総出でやってみたらどうでしょう。~福間中発!福津市未来会議を一例として~
  宮木裕子さん(合同会社あっと・こみゅにてぃ)

[第2-5分科会]
(1)外国人技能実習生が直面している問題とシティズンシップ教育―キャリア開発と日本語教育に焦点化して―
  HOANG NGOC BICH TRANさん(岡山大学大学院)

(2)議論の排除性への抗い―米国ディベートのKritikを手がかりとして―
  久島 玲さん(東京大学大学院)

(3)シティズンシップ教育としての国際学生フォーラム分析ーコスモポリタン・シティズンシップの観点を中心に
  森山 新さん(お茶の水女子大学)

[第2-6分科会]
(1)消費者市民社会の形成者の育成を目指した消費者教育プログラムの開発―成人年齢引き下げの問題を題材としてー
  肖 瑶さん(岡山大学大学院)

(2)私が選んだソーシャル・アクション―アクションするから社会が変わる―
  林 良昭さん(国際理解研究会 みなみの風)

(3)大学の大規模授業におけるシティズンシップ教育—オンラインによるアクティブ・ラーニング実践—
  佐野淳也さん(同志社大学)

6.「シティズンシップ教育研究大会2020」実行委員(五十音順)
 唐木清志(筑波大学人間系教授)
 川口広美(広島大学人間社会学研究科准教授)
 川中大輔(龍谷大学社会学部講師)
 桑原敏典(岡山大学教育学部教授)
 斉藤仁一朗(東海大学課程資格教育センター教職研究室講師)
 古田雄一(大阪国際大学短期大学部准教授)
 古野香織(東京学芸大学大学院)

7.「シティズンシップ教育研究大会2020」シンポジウム実行委員(五十音順)
 井上昌善(愛媛大学教育学部講師)
 奥村尚(広島大学大学院)
 越智大貴((NPO法人こどもNPOシビックスクール理事)
 川口広美(広島大学人間社会学研究科准教授)兼運営委員
 桑原敏典(岡山大学教育学部教授)兼運営委員
 久保美奈(広島大学大学院)
 別木萌果(岡山大学大学院)

8.お問合せ先
 日本シティズンシップ教育フォーラム事務局
 E-mail info■jcef.jp(担当:川中)(■を@に置き換えてください)

【参加者募集】JCEF スタディ・スタヂオOnline vol.5「私たちはどのように市民育成者になっていくのか?」

[2020/9/2]

 9月20日(日)14:00-16:00に、JCEF スタディ・スタヂオOnline vol.5を開催いたします。

 今回のスタディ・スタヂオでは市民を育てる「市民育成者」に注目します。J-CEFにはこれまで「市民育成」という分野に興味関心を持つ皆様にお集まりいただき、議論を深めてきました。では、そのような市民育成者はどのような過程を経て市民育成者となってきたのか、どのような学びを踏まえて市民育成を重視するようになったのか。この論点を私たち自身が振り返り考えていくことにより、新たな市民育成者を育てることにつながったり、市民育成におけるヒントを得られたりするのではないかと考えています。

 この論点を考えるため、「私たちはどのように市民育成者になっていくのか-分野・学校種・環境の異なる人々のフォーマル/インフォーマルな学びに注目して- 」を今年2月に発表された後藤賢次郎さんをお招きし、話題提供をいただきます。参加者皆さんのこれまでの振り返りや話題提供をもとに、今回のスタディ・スタヂオにおいては学校の教師が育つ過程で、大学での教職課程での学び(フォーマル)と、その他の場所での学び(インフォーマル)に注目し、教師が市民となる、そして市民育成者となる上での両者の学びのあり方を検討してきます。今回は主に教師に焦点を当てますが、学校の先生や大学生・院生のみならず、「市民育成」に興味関心ある皆さんの多様な意見をもとに議論を進めていきたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【テーマ】
  私たちはどのように市民育成者になっていくのか?―「市民としての教師」を育てることに注目して―
 
【話題提供者】
  後藤賢次郎さん(山梨大学大学院准教授)

【文献】
  後藤賢次郎(2020)「私たちはどのように市民育成者になっていくのか-分野・学校種・環境の異なる人々のフォーマル/インフォーマルな学びに注目して- 」(山梨大学教育学部紀要30, 261-280)
https://yamanashi.repo.nii.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=4758&item_no=1&page_id=30&block_id=67
※事前の通読は特に必須ではありませんが、関心のある方は事前にお目通し頂くと理解が深まります。

【日時】2020年9月20日(日) 14:00-16:00
   ※接続確認のため、13時50分に入室をお願いいたします。
   5分 趣旨説明、自己紹介
  55分 後藤先生の話題提供
  10分 自分のライフストーリーチャートの書き出し
  10分 イメージマップ・ライフストーリーチャートのグループ内共有
   5分 フォーマル・インフォーマルな学びへの提案
  15分 グループ内共有
  15分 全体共有
   5分 クロージング
  ※事前に簡単なイメージマップの作成をお願いします(詳細は後日メールでご案内いたします)
  ※当日はA4白紙一枚とペンをご用意ください。

【場所】
  オンライン開催、参加申し込みされた方には後日アドレスを共有いたします。

【定員】
  30名(先着順)
  ※ディスカッション進行に関わり今回は定員を設定しています。お早めにお申し込みください。

【参加費】
  一律無料

【申し込みフォーム】
https://forms.gle/Dr6wm8QynL1kHJ6p8

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオ Online Vol.4「生徒参加の学校づくり~海外事例と日本のこれから~」

[2020/8/22]

 8月31日(月)、オンラインにてJ-CEFスタディ・スタヂオ Online Vol.4を開催いたします。
 テーマは「生徒参加の学校づくり~海外事例と日本のこれから~」で、J-CEF共同代表の古田雄一さん、認定NPO法人カタリバの山本晃史さんから国内外の事例をご報告いただきます。
 「ブラック校則」というキーワードとともに、学校における「校則・ルール」に関するニュースを目にする機会が増えてきました。文部科学省は中学生が学校に携帯電話を持ち込むことを条件付きで許可する方針を決め、”変わらない”と思っていた校則・ルールに変化が生まれました。一方、ツーブロック禁止校則が話題になるなど”変わらない”校則・ルールは学校の当たり前として存在しています。
 生徒の生活に大きな影響を与える校則・ルールは、一体誰のものなのでしょうか。誰がつくる・決めるものなのでしょうか。今回のスタディ・スタヂオでは、アメリカやスウェーデン、フィンランドなどの海外事例の話題提供をもとに、生徒参加の学校づくりのあり方について考えたいと思います。また、ゲストが携わる日本での新たな取り組みである、経産省「未来の教室」事業「ルールメイカー育成プロジェクト」についても紹介します。
 校則・ルールに関する問題意識や、国内外の事例を交えながら、生徒参加の学校づくりについて考えましょう。ご参加お待ちしております。

【テーマ】
  生徒参加の学校づくり~海外事例と日本のこれから~
【当日の流れ】
  1)導入/参加者自己紹介
  2)話題提供1:アメリカの生徒参加による学校の問題解決のプログラム
  3)話題提供2:スウェーデン、フィンランドの生徒参加や若者の社会参画の取り組み
  4)話題提供3:「未来の教室」事業 ルールメイカー育成プロジェクトの紹介
  5)質疑応答/ディスカッション
  6)クロージング
【話題提供】
  山本晃史さん(認定NPO法人カタリバ)
  古田雄一さん(大阪国際大学短期大学部准教授)
【日時】
  8月31日(月)19:00~21:00
【定員】
  30人
【参加費】
  一律無料
【お申込み】(Googleフォーム)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSezZCYTNYJJR5cMzZJetjue3yAxr0sGZG5BryKbab0webAy3w/viewform
※申し込み締め切りは8月30日の23:59までです。
※本企画の報告をイベント後にJ-CEF及びNPOカタリバのウェブページに掲載する予定です(企画様子のスクリーンショットも掲載予定です)。掲載に関して何か配慮を希望される方がいましたら、その旨を申し込みフォームの中でご記入ください。

シティズンシップ教育研究大会2020(第一次案内)

[2020/8/1]

◎第一次案内のPDF版はこちら
◎チラシのPDFはこちら
◎申し込みページはこちら

 日本シティズンシップ教育フォーラム (J-CEF) は10月4日(日)に「シティズンシップ教育研究大会2020」を開催いたします。「シティズンシップ教育研究大会」は、シティズンシップ教育をキーワードに掲げている研究者が多様なディシプリンの垣根を越えた知見交流を通じて、これまでの自らの研究のあり方を振り返りつつ、今後のシティズンシップ教育研究のありようをも共に考えるプラットフォームとして昨年度から始まった場です。昨年度の第1回目の研究大会では、政治学・社会学・教育学・心理学など多様なバックグランドの研究者はもちろんのこと、現職教員や大学院生・大学生の参加もありました。

 今年度も、昨年度に引き続き、こうした多様な研究者を繋ぐ場となればと考えています。今年度は「テーマ型自由研究発表」を始めることにしました。同じテーマであっても異なる研究アプローチをとっているために既存の学会では繋がりにくかった研究者が接点を得る機会になればと願っています。

 また、今回のシンポジウムのテーマは、「オルタナティブな視点からシティズンシップ教育研究を見直そう」としました。COVID-19パンデミックなど今般の社会状況に伴い、共同体やコミュニケーションの様式やあり方が変化しています。これまでの研究のあり方(目標・視点・方法)などを見直している研究者も多いのではないかという問題意識からのテーマ設定です。

 なお、参加者の皆さまの安全を第一に考えて今年度はオンライン開催となっています。オンラインという形態のメリットを活かし、地理的に離れた場所にある方々を繋ぐ契機になればと考えています。

 この分野の研究に長く取り組まれてきた方々のみならず、大学院生や学部生の方を含む若手の方や、新たに関心を持たれた方にもぜひ積極的にご参加いただき、シティズンシップ教育研究をともに切り拓いていくプラットフォームとなれば幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1.概要
 ■日時:2020年10月4日(日)10:00~16:30
 ■会場:オンライン開催(参加者の方々にzoomミーティングルームのURLを共有します)
 ■対象:シティズンシップ教育研究に関心をもつ方々なら,誰も参加できます。
     若手研究者・院生・学部生 大歓迎!
 ■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

2.スケジュール
 10:00〜12:00 シンポジウム「オルタナティブな視点からシティズンシップ教育研究を見直そう」
 13:00〜14:30 自由研究発表セッション(1)
 15:00〜16:30 自由研究発表セッション(2)
 *別途オンライン懇親会の開催も検討しております。詳細は第2次案内でお知らせします。

3.参加費
 無料(会員・非会員共通)

4.大会企画
 今回の研究大会では、二種類のセッションで企画を構成します。
 (1)シンポジウム
   参加者が一同に会し、共にシティズンシップ教育研究について考えます。
 (2)自由研究発表セッション
   発表者の研究成果について口頭で発表し、参加者と質疑応答やディスカッションを行います。
 *この度、自由研究発表セッションの発表者を募集いたします。

 (1)シンポジウム
 ■テーマ:「オルタナティブな視点からシティズンシップ教育研究を見直そう」

 COVID-19パンデミックなど今般の社会状況に伴い、共同体やコミュニケーションの様式やあり方が変化している。こうした変化に伴い、これまでの研究のあり方(目標・視点・方法)などを見直している研究者も多いだろう。これまで領域横断的・多様な学問分野や方法論で展開されてきた「シティズンシップ教育研究」ではあるが、そこで見落とされてきた課題・対象や視点はなかったのだろうか。
例えば、日本シティズンシップ教育フォーラム編『シティズンシップ教育で創る学校の未来』(東洋館出版,2015年)では、シティズンシップ教育を現代的なトピックとして、学校において展開される実践を中心に編集がなされていた。本シンポジウムでは、こうした「学校」「時代性」「子ども」の枠組みに問題を提起し、拡張してきた方々に登壇をお願いした。各登壇者からは自身の研究を事例にしながら、自分が従来の学問・実践の前提に対してどのような問題意識を有しているか、自分の研究が、実践や研究ひいては社会の改善にどうつながる(あるいはつながらない)と考えているかをお話しいただく。その話を踏まえて、参加者自身の研究の前提を振り返り「自分の研究が何を見落としてきたか」「どうすればより良い研究となるか」を再構築できる機会としたい。

 ■パネリスト(五十音順):
  斉藤仁一朗さん(東海大学)
  佐藤貴宣さん(立命館大学)
  藤根雅之さん(美作大学)
 ■コーディネーター:川口広美さん(広島大学)・別木萌果さん(岡山大学大学院)
 ■コメンテーター:桑原敏典さん(岡山大学)

 (2)自由研究発表セッション
 下記のテーマの分科会(発表20分、質疑応答10分)の開催を予定しています。現在掲げられているテーマに該当しない方につきましても、テーマ自由の枠も用意しておりますのでお申し込みください。なお、研究発表の応募状況によっては、分科会の名称変更や再編を行うことがありますので、ご承知おきください。

〈分科会テーマ〉
 A)政治教育/主権者教育
 B)ボランティア/サービスラーニング
 C)グローバリゼーションとシティズンシップ教育
 D)シティズンシップ教育における排除と包摂
 E)シティズンシップ教育の効果・評価
 F)子ども・若者の多様な現状とシティズンシップ教育
 G)デジタル時代のシティズンシップ教育
 H)ことばの教育とシティズンシップ
 I)アート/文化とシティズンシップ教育
 J)平和教育・紛争問題解決
 K)上記テーマ以外

*研究大会としての性質に鑑みて、次のような発表を想定しています。
 ①研究成果を発表し、フィードバックを得る(通常の学会発表と同様)
 ②構想段階や計画段階にある研究に関して発表を行ってブラッシュアップする
 ③他の学会等で既に発表したものを再び発表し、異なる観点からのフィードバックを得る

5.今後の日程
・自由研究発表 申込・要旨提出締切  2020年9月4日(金)
・第2次案内(プログラム)公開    2020年9月中旬頃

6.参加申込
 2020年9月27日(日)までに、エントリーフォームに入力しオンラインでお申し込みください。
 自由発表セッションでの発表を希望される方は、9月4日(金)までにお申し込みください。

7.自由研究発表セッション要旨提出
 本大会では、各発表の要旨をJ-CEFウェブサイトに事前に公開予定です。つきましては、自由研究発表セッションで発表される方は、以下の要領で要旨の作成および提出をお願いいたします。

 (1)要旨の作成
  ・Wordファイルでの作成をお願いします。
  ・分量は、A4用紙1枚程度とします(最大2枚)。
  ・余白は上下左右25mm、文字数40、行数40でページ設定をお願いします。
  ・発表題目および氏名・所属を冒頭5行に書いていただき、本文は6行目から始めてください。
  ・フォントサイズ等は、以下の通りお願いします。
   ①発表題目(主題・副題ともに) 中央揃え ゴシック太字 12pt
   ②発表者名(所属) 右揃え 明朝体 12pt
   ③本文・見出し 明朝体 12pt

 (2)要旨の提出
  2020年9月4日(金)までに、info@jcef.jp(担当:川中)までお送りください。
  要旨の提出時にどのテーマの分科会を希望するのか「A〜K」の記号を明記ください。

8.「シティズンシップ教育研究大会2020」実行委員(五十音順)
 唐木清志(筑波大学人間系教授)
 川口広美(広島大学人間社会学研究科准教授)
 川中大輔(龍谷大学社会学部講師)
 北山夕華(大阪大学大学院人間科学研究科准教授)
 桑原敏典(岡山大学教育学部教授)
 斉藤仁一朗(東海大学課程資格教育センター講師)
 古田雄一(大阪国際大学短期大学部准教授)
 古野香織(東京学芸大学大学院)

9.「シティズンシップ教育研究大会2020」シンポジウム実行委員(五十音順)
 井上昌善(愛媛大学教育学部講師)
 奥村尚(広島大学大学院)
 越智大貴(NPO法人こどもNPOシビックスクール理事)
 川口広美(広島大学人間社会学研究科准教授)
 桑原敏典(岡山大学教育学部教授)
 久保美奈(広島大学大学院)
 別木萌果(岡山大学大学院)

10.お問合せ先
 日本シティズンシップ教育フォーラム事務局
 E-mail:info@jcef.jp(担当:川中)

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオ「『社会参加』を推進する主権者教育とは!?」

[2020/7/4]

「J-CEFスタディ・スタヂオ 瀬戸内スタヂオ in 愛媛2020

【日時・場所】
 2020年8月22日(土)午後3時~午後5時
 オンライン実施
  *申し込まれた方にzoomミーティングルームのURLをお送りします。

【テーマ】「社会参加」を推進する主権者教育とは!?

 シティズンシップ教育の推進が叫ばれ、学校現場では主権者育成を目指す教育活動が社会科授業を中心に展開されている。これらの教育活動に共通しているのは、授業を行う教師が、子どもの「社会参加」を促すことを想定していることである。学会等では、「社会参加」に着目した個性的な授業開発・実践に関する研究成果の報告が多く行われている。

 しかし、異校種及び多様な立場の教育関係者が、子どもの「社会参加」について共有し、議論する機会は必ずしも多くはない。そもそも教育活動を展開するうえで、「社会参加」をどのように捉えるのか。「社会参加」をしている子どもの成長した姿をどのように想定し、授業開発・実践を行ったのか。その授業によって子どもはどのように成長したのか。という問いに対する考えは、学校現場の教師とそれ以外の教育関係者、教師同士でも異なると言えよう。主権者教育を推進するためには、教育に携わる多様な立場の人たちが持つ「社会参加」に対する考えを共有し、その違いについて議論する場が必要ではなかろうか。

 一方で、教員の「社会参加」に対する考えについて、生徒はどのように考えているのだろうか。この点について、実際に授業を受ける立場の中高校生の「社会参加」についての考えを共有し、教員の「社会参加」に対する考えを問い直したい。これによって、「社会参加」に着目した教育活動の充実につながると言えよう。

 このことをふまえ、本スタジオは以下の二点を目的として開催する。
 (1)多様な立場の教育関係者が持つ多様な「社会参加」についての考え方を共有し、
  教師の子どもの成長のまなざしを開かれたものにする。
 (2)学校とNPOにおける主権者教育の違いや違いの理由に着目して議論することで、
  主権者教育推進のための連携のあり方を検討する。

【内容】
 ○以下の点をふまえた小中学校の教員及びNPOで活動している教育者による報告
  ・「社会参加」をどのように捉え、授業開発・実践を行ったのか。
  ・その授業を通して子どもの成長
    (「社会参加」をしている(むかう?)子どもの姿)をどのように捉え、
      どのような方法で見とったのか
 ○中高校生による報告
  ・学校現場の教員の報告に対して思ったこと。
   「社会参加」を目指す教育活動で印象的なものは何か。
   その授業をふまえて社会参加をどのように考えているか。
   5/23のJ-CEFスタディ・スタジオOnline vol.2に参加してどのように考えたか。

【話題提供者】
 ・品川 崇さん(愛媛大学教育学部附属小学校教諭)
 ・高橋祐貴さん(愛媛大学教育学部附属中学校社会科教諭) 
 ・岡島春恵さん(備前市立伊里中学校教諭,前認定NPO法人カタリバスタッフ)
 ・越智大貴さん & ヤンコネ中高生(NPO法人NEXT CONEXION)

【コーディネーター】
 井上昌善さん(愛媛大学教育学部講師)

【定員】なし
【参加費】一律無料

【参加申込】
 以下ウェブフォームにてお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe1Ahj6yqREU1IeH_3mL_Sx-G1NYYzwyEQZxrt4IL_CR444Rw/viewform 
※申込締切は8月21日の23:59までです。

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム
  企画運営:「シティズンシップ教育研究大会2020」シンポジウム実行委員会

【参加者募集】6/28 高校生ソーシャルデザインスクールvol.1

[2020/6/22]

【高校生ソーシャルデザインスクールを始動します!】
〜「感動と熱狂」から「思考と熟成へ」。「学校」から「社会」へ。〜

学校や地域を超えて、高校生自身が話したいテーマについて話し、生きたい社会を考える、高校生ソーシャルデザインスクール、第1回目を開催します!「社会について高校生と話して考える場所がほしいな」「全国の高校生とつながってみたいな」、そんな高校生が集まる会です。

今回のテーマは「友達と政治の話がしにくいのはなぜだろう?」「黒人差別が話題だけど、私たちが『人権』を意識するのはどんな時?」。事前知識がなくても参加しやすいテーマです!ぜひ気軽に参加してください。

▽Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/1147807432247768/

【日程・場所】
 6月28日(日)14:00~15:30
 申し込みしてくれた方にお送りするzoomリンクから参加できます。

【内容】
 ・高校生ソーシャルデザインスクールとは?
 ・参加高校生自己紹介
 ・ディスカッション①友達と政治の話がしにくいのはなぜだろう?
 ・ディスカッション②黒人差別が話題だけど、私たちが『人権』を意識するのはどんな時?
 ・クロージング

【参加資格】
 高校生ならだれでも!
 (高校生以外の方は、観覧のみ参加いただけます)
 (当日の進行は大学生スタッフと高校生運営メンバーが行います)

【主催団体】
 日本シティズンシップ教育フォーラム
【申し込み】
 こちらのリンクより申し込んでください。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe7KpCs68UJP1EiAi6VSSrBy1t5gEij10zXYkEbR5IJh5iXwA/viewform?usp=sf_link

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオOnline Vol.3

[2020/6/21]

テーマは「どうすれば社会への『わがまま』を言えるようになるのか?
~『意見を言うこと』『参加すること』の抵抗感をときほぐすには~」。

インターネットの普及により一般の人も社会に気軽に声をあげられるようになった現代。
デモ行進などの社会運動に限らず、ネット上での署名運動やSNSでのハッシュタグ運動など、
社会運動へのハードルは下がっているように見えます…が、
「自分が発信するのは気が引けてしまう」、そんな方も多いのではないでしょうか。

今回紹介する本は富永京子『みんなの「わがまま」入門』(左右社,2019年)。
富永京子さんはこの本の中で
「どうすれば私たちは日々感じているモヤモヤやイライラを超えて、自分を解放し、
だれかを助けられるような「わがまま」に優しくなることができ、
「わがまま」を言えるようになるのでしょうか」と冒頭で投げかけています。

今回の企画では『みんなの「わがまま」入門』をもとに進行しますが、
冒頭で内容紹介の時間を設けますので、
本を読んでいない方でも議論に参加できる内容となっております。
皆様のご参加をお待ちしております。

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【テーマ】
 「どうすれば社会へ『わがまま』を言えるようになるのか?
 〜『意見を言うこと』『参加すること』の抵抗感をときほぐすには〜」

【当日の流れ】
 ■趣旨説明(5分)
 ■グループワーク「自己紹介・これまで社会運動に対して抵抗を感じたことはあるか」(20分)
 ■グループワーク内容共有(10分)
 ■第一部「なぜ『わがまま』を言いにくいのか?」(35分)
   ・本の内容紹介、論点提示
   ・グループワーク
 ■第二部「どうすれば『わがまま』が言えるようになるか?」(35分)
 ■まとめ(15分)

【話題提供者】
 伊藤真琴(お茶の水女子大学)
 浜田未貴(社会人)
 別木萌果(岡山大学大学院修士課程)
 古野香織(東京学芸大学大学院修士課程)

【日時】7月11日(土)10:00~12:00
  ※9:50より接続確認を行います。それまでにご入室をお願いいたします。
  ※申し込み頂いた方には、前日までにzoom URLをお送りいたします。

【定員】30人
【参加費】一律無料

【お申込み】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScsZoiVqGjvpKSpQ4YMeuMUz5rs7P06vs1p_aTb0psMfcgH-A/viewform
※申し込み締め切りは7月10日の23:59までです。
※本企画の報告書をイベント後にJ-CEFホームページに掲載する予定です。
(報告書に企画様子のスクリーンショットの掲載も検討中です)。
掲載に関して配慮を希望される方がいましたら、その旨を申し込みフォームの中でご記入ください。
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【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオOnline Vol.2

[2020/5/10]

 5月23日(土)、オンラインにてJ-CEFスタディ・スタヂオを開催いたします。

 テーマは「高校生は学校や社会に対して何を思っているのか?~コミュニケーションと参加のあり方を考える~」。今、全国の高校生が普段の生活や勉強のことはもちろん、部活や行事、入試など様々なことについてコロナの影響を受けています。言い換えると「コロナに対応しようと試行錯誤する大人が決める社会」の影響を受けています。そんな社会(学校や地域や国)に対して高校生は何を思っているのでしょうか。

 キーワードは「コミュニケーション」と「参加」です。リアルな高校生の声に耳を傾けることで、今後のシティズンシップのあり方を考えることにつながればと思います。自分の高校の状況や社会について、自分が考えていること、疑問に思っていることを話してくれる全国の高校生を大募集しています!そして大人の皆さんはチャットによる質問やご意見のみの参加となります。あらかじめご了承ください。

【テーマ】
 「高校生は学校や社会に対して何を思っているのか?~コミュニケーションと参加のあり方を考える~」

【当日の流れ】
  ■趣旨説明(10分)
  ■参加高校生自己紹介(10分)
  ■第一部「学校の変化を高校生はどのようにとらえているか?」(40分)
    ・ivote高校生から話題提供。
    ・当日参加高校生を交えディスカッション
  ■第二部「社会の変化を高校生はどのようにとらえているか?」(40分)
   ・ivote高校生から話題提供。
   ・当日参加高校生を交えディスカッション
  ■第三部「これからの行動宣言」(15分)
  ■クロージング~高校生ソーシャルデザインスクールについての情報提供(J-CEFアドバイザー・小玉先生より)(20分)

【話題提供者】
  学生団体ivote高校生メンバー(http://i-vote.jp/)
  ・金杉龍吾さん(公立高校3年生)
  ・車世栄さん(私立高校2年生)
  ・後藤信之輔さん(私立高校3年生)

【日時】5月23日(土)10:00~12:15
  ※9:50より接続確認を行いますので、お早めにトークルームに入ってください。

【定員】20名
  ※5月22日(金)の23時59分までにお申し込みください。前日までにzoomのリンクをお送りします。

【参加費】一律無料
【お申込み】https://forms.gle/ZexgM6R3LzY4hims6

※本企画の報告書をイベント後にJ-CEFホームページに掲載する予定です。(報告書に企画様子のスクリーンショットの掲載も検討中です)。掲載に関して何か配慮を希望される方がいましたらその際を申し込みフォームの中でご記入ください。

【予告】シティズンシップ教育研究大会2020(オンライン開催)

[2020/5/8]

 今年度で2回目となる「シティズンシップ教育研究大会2020」につきまして,2020年10月4日(日)にオンラインで開催することを決定いたしました。
 発表者募集やシンポジウム企画等の詳細につきましては,シティズンシップ教育研究大会2020実行委員会や同大会シンポジウム運営委員会において現在検討中です。
 まずは日程のみをお知らせいたしますので,ご予定いただければ,幸いです。

【参加者募集】J-CEFダイアローグ・スタヂオ(TOKYOスタディ・スタヂオ番外編)

[2020/4/7]

 4月19日(日)、オンラインにてJ-CEFダイアローグ・スタヂオを開催いたします。テーマは「コロナ騒動の中で“市民としての私”を考える」。
 日々コロナに関する情報がニュースの中心を締め、学校の休校や在宅勤務の推奨、一時的な物不足等、皆さんの生活も少なからず変化していることと存じます。
 政府も含め、誰も正解が分からない非常事態の中で、もやもやした思いを感じている方、また自分はどうあるべきか、何ができるのか、と市民としての自分を問い直されているような、そんな思いを抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 それぞれの感じたことや意見がある一方で、外出自粛の影響もあり、ふと考えたことを他者と共有する機会も減っていることかと存じます。
 そこで今回は、「スタディ」というよりも、むしろ「ダイアローグ」の場として、このJ-CEFスタヂオの場をご提供し、皆で今だからこそ「市民としての私」に何が出来るのかを改めて考えて行ければと思います。

【テーマ】「コロナ騒動の中で“市民としての私”を考える」

【当日の流れ】
  ■趣旨説明・自己紹介(15分)
  ■第一部「市民としての私に得点をつけてみる」(40分)
   ・グループに分かれてアイスブレイク
   ・最近の自分を振り返り、「市民としての私」に得点をつけてみる
   ・お互いの得点の理由を聞きつつ、今の思いを共有する
  ■第二部「今できる市民としてのアクションを考える」(40分)
   ・今だからこそ出来ることや、これからやりたいことを考えてお互いに共有
  ■感想共有・まとめ(10分)

【話題提供者】今回は、お互いの思いを共有し、語り合う場にしたい為、話題提供者はたてていません

【日時】4月19日(日)10:00-12:00
【場所】当日はzoomを用いて、行います
    ※参加される方に、事前にzoomのURLをお送り致します。
【定員】15名(先着順)
    ※東京以外の方も参加可能です
    ※実験的なオンライン実施の為、人数を絞っています。今回は定員に達しましたら、募集は締め切らせて頂きます。ご了承下さい。

【参加費】一律無料
【お申し込み】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCwbltYsk43PPvgeCaKTT2kVb-3QmUvy_qGXMp9GuvDC9Msw/viewform?fbclid=IwAR1VgRofcAcbd-icKZ8z3Qvp5RxoIOrdE-UGboERpdqZr6Bqdo1LQGv_5K8