【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオOnline Vol.2

[2020/5/10]

 5月23日(土)、オンラインにてJ-CEFスタディ・スタヂオを開催いたします。

 テーマは「高校生は学校や社会に対して何を思っているのか?~コミュニケーションと参加のあり方を考える~」。今、全国の高校生が普段の生活や勉強のことはもちろん、部活や行事、入試など様々なことについてコロナの影響を受けています。言い換えると「コロナに対応しようと試行錯誤する大人が決める社会」の影響を受けています。そんな社会(学校や地域や国)に対して高校生は何を思っているのでしょうか。

 キーワードは「コミュニケーション」と「参加」です。リアルな高校生の声に耳を傾けることで、今後のシティズンシップのあり方を考えることにつながればと思います。自分の高校の状況や社会について、自分が考えていること、疑問に思っていることを話してくれる全国の高校生を大募集しています!そして大人の皆さんはチャットによる質問やご意見のみの参加となります。あらかじめご了承ください。

【テーマ】
 「高校生は学校や社会に対して何を思っているのか?~コミュニケーションと参加のあり方を考える~」

【当日の流れ】
  ■趣旨説明(10分)
  ■参加高校生自己紹介(10分)
  ■第一部「学校の変化を高校生はどのようにとらえているか?」(40分)
    ・ivote高校生から話題提供。
    ・当日参加高校生を交えディスカッション
  ■第二部「社会の変化を高校生はどのようにとらえているか?」(40分)
   ・ivote高校生から話題提供。
   ・当日参加高校生を交えディスカッション
  ■第三部「これからの行動宣言」(15分)
  ■クロージング~高校生ソーシャルデザインスクールについての情報提供(J-CEFアドバイザー・小玉先生より)(20分)

【話題提供者】
  学生団体ivote高校生メンバー(http://i-vote.jp/)
  ・金杉龍吾さん(公立高校3年生)
  ・車世栄さん(私立高校2年生)
  ・後藤信之輔さん(私立高校3年生)

【日時】5月23日(土)10:00~12:15
  ※9:50より接続確認を行いますので、お早めにトークルームに入ってください。

【定員】20名
  ※5月22日(金)の23時59分までにお申し込みください。前日までにzoomのリンクをお送りします。

【参加費】一律無料
【お申込み】https://forms.gle/ZexgM6R3LzY4hims6

※本企画の報告書をイベント後にJ-CEFホームページに掲載する予定です。(報告書に企画様子のスクリーンショットの掲載も検討中です)。掲載に関して何か配慮を希望される方がいましたらその際を申し込みフォームの中でご記入ください。

【予告】シティズンシップ教育研究大会2020(オンライン開催)

[2020/5/8]

 今年度で2回目となる「シティズンシップ教育研究大会2020」につきまして,2020年10月4日(日)にオンラインで開催することを決定いたしました。
 発表者募集やシンポジウム企画等の詳細につきましては,シティズンシップ教育研究大会2020実行委員会や同大会シンポジウム運営委員会において現在検討中です。
 まずは日程のみをお知らせいたしますので,ご予定いただければ,幸いです。

【参加者募集】J-CEFダイアローグ・スタヂオ(TOKYOスタディ・スタヂオ番外編)

[2020/4/7]

 4月19日(日)、オンラインにてJ-CEFダイアローグ・スタヂオを開催いたします。テーマは「コロナ騒動の中で“市民としての私”を考える」。
 日々コロナに関する情報がニュースの中心を締め、学校の休校や在宅勤務の推奨、一時的な物不足等、皆さんの生活も少なからず変化していることと存じます。
 政府も含め、誰も正解が分からない非常事態の中で、もやもやした思いを感じている方、また自分はどうあるべきか、何ができるのか、と市民としての自分を問い直されているような、そんな思いを抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 それぞれの感じたことや意見がある一方で、外出自粛の影響もあり、ふと考えたことを他者と共有する機会も減っていることかと存じます。
 そこで今回は、「スタディ」というよりも、むしろ「ダイアローグ」の場として、このJ-CEFスタヂオの場をご提供し、皆で今だからこそ「市民としての私」に何が出来るのかを改めて考えて行ければと思います。

【テーマ】「コロナ騒動の中で“市民としての私”を考える」

【当日の流れ】
  ■趣旨説明・自己紹介(15分)
  ■第一部「市民としての私に得点をつけてみる」(40分)
   ・グループに分かれてアイスブレイク
   ・最近の自分を振り返り、「市民としての私」に得点をつけてみる
   ・お互いの得点の理由を聞きつつ、今の思いを共有する
  ■第二部「今できる市民としてのアクションを考える」(40分)
   ・今だからこそ出来ることや、これからやりたいことを考えてお互いに共有
  ■感想共有・まとめ(10分)

【話題提供者】今回は、お互いの思いを共有し、語り合う場にしたい為、話題提供者はたてていません

【日時】4月19日(日)10:00-12:00
【場所】当日はzoomを用いて、行います
    ※参加される方に、事前にzoomのURLをお送り致します。
【定員】15名(先着順)
    ※東京以外の方も参加可能です
    ※実験的なオンライン実施の為、人数を絞っています。今回は定員に達しましたら、募集は締め切らせて頂きます。ご了承下さい。

【参加費】一律無料
【お申し込み】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeCwbltYsk43PPvgeCaKTT2kVb-3QmUvy_qGXMp9GuvDC9Msw/viewform?fbclid=IwAR1VgRofcAcbd-icKZ8z3Qvp5RxoIOrdE-UGboERpdqZr6Bqdo1LQGv_5K8

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオ「授業オンライン化の流れの中で改めて大学教育を考える」

[2020/4/1]

 これまで毎月もしくは隔月で定期的に開催してきました「J-CEFスタディ・スタヂオ」ですが,現在の状況ではKOBE・KYOTO・TOKYOの各会場とも参加者を集めて開催することが難しいことから,当面の間,オンライン配信企画を定期的に行うことといたします。(トラブル回避のため,パスワード発行/配布しますので,事前申込制となります)

 その第一弾は,こうした流れを受けて,ずばり「授業のオンライン化」をテーマとします。差し迫った課題として現在は大学教員の多くが具体的方法に関する模索を始めていますが,今回のスタスタでは,そうしたテクニカルな話からではなく,その手前にある「そもそも」の部分からの対話のひと時を持てればと考えています。関心ある方々のお申し込みをお待ちしております。

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J-CEFスタディ・スタヂオ / オンラインセッション vol.1

■日時:2020年4月20日(月)19時〜20時30分
■方法:zoomを用いて実施(申込者にミーティングルームのIDとパスワードを送付します)

■テーマ:授業オンライン化の流れの中で改めて大学教育を考える

 新型コロナウィルス感染拡大に伴って,様々な大学が緊急対応として一時的に授業をオンラインで行うことを決定しました。事態が落ち着けば元通りになるかもしれませんが,これをきっかけに大学だけでなく様々な教育機関で授業のオンライン化が進む可能性もあります。
 オンラインでもできることもあれば,オンラインだからこそできることもあるでしょう。しかし,オンラインでは難しかったり,欠けてしまうことがあるのも確かです。特にここ数年推進が図られてきた参加型学習やアクティブラーニングの教育目標が,オンライン授業によっても達成できるかどうかは未知数です。
 一方で,今回の危機対応としての授業のオンライン化は,IT化とAI化が進む現代社会における大学の存在意義について考え直すきっかけになるかもしれません。今日,大学教育の目的とは何なのか/大学教員は何のためにいるのか,といった議論を行うところから始めて,現在の流れの中でどのようなことを取り組んでいくべきかを話し合いたいと思います。
 大学教職員や大学生・院生のみならず,テーマに関心があれば,高校生も含めて,様々な暮らし/働きの場にある方々のご参加も歓迎いたします。

■発題:松田ヒロ子さん(神戸学院大学現代社会学部)
■進行:川中大輔(龍谷大学社会学部)

■流れ:(1)自己紹介(10分程度)
    (2)状況共有・発題(10分程度)
    (3)意見交換(50分程度)
    (4)ふりかえり(10分程度)
    (5)クロージング(10分程度)

■参加費:無料
■申込:
 参加される方は「2020年4月20日(月)正午」までに
 下記フォームご記入の上、必ずお申し込みください。
 *申込先アドレス:info@jcef.jp(担当:川中)
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J-CEFスタディ・スタヂオ 申込フォーム
*メール件名:J-CEFスタスタ申込(お名前○○○○)

・お名前:
・ご所属:
・連絡先となるメールアドレス:
=======================================

「第7回シティズンシップ教育ミーティング」オンライ配信に関するお詫びと対応について

[2020/3/24]

 2020年3月21日に行われました「第7回シティズンシップ教育ミーティング」全体会のオンライン配信の際,途中で海外からの匿名参加者に乗っ取られるというトラブルが起こり,参加者のみなさまにご不快な思いをさせてしまったり,またご不便をおかけいたしましたこと,誠に申し訳ございませんでした。オープンかつ双方向な参加をどのようにすれば実現するのかを模索しつつ,今後の当会事業におけるオンライン配信にあたりましては,事前申込制(パスワードの事前送付)という形にして,再発を防止するようにいたします。
 zoomでの配信を中断した約30分後からは当会のFacebookページからライブ配信を行いましたが,その情報が速やかに行き届かなかったかと思われます。そこで,配信したFacebookライブは録画したものを公開しておりますので,ご覧いただければ,幸いです。
 http://www.facebook.com/jcef.jp
 貴重なお時間を割いてご参加いただいたにもかかわらず,当初計画通りの配信とならず,ご迷惑をおかけいたしましたこと,重ねてお詫び申しあげます。ご海容賜りますれば,幸いです。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 日本シティズンシップ教育フォーラム
 事務局長 川中 大輔

「第7回シティズンシップ教育ミーティング」全体会 オンライン配信のご案内

[2020/3/16]

 この度,開催中止いたしました「第7回シティズンシップ教育ミーティング」につき,全体会のみをオンライン配信するとお伝えしておりました。その時間帯,内容,参加方法につき,以下の通りお知らせいたしますので,ご確認のほど,よろしくお願いいたします。

■日時:2020年3月21日(土)13時00分〜15時45分

■テーマ:
 「子ども・若者の主体性が育まれる環境をどうつくるか?
  −『させたい社会参加』から『したい社会参加』へ−」

■プログラム:
 (1)開会挨拶・テーマ発題
 (2)キーノートスピーカーからの発表
   西川 正さん(NPO法人ハンズオン!埼玉常務理事)
   菅野祐太さん(認定NPO法人カタリバ職員,大槌町教育専門官)
   住谷陽子さん(杉並区立井荻小学校教諭)
 (3)コメンテーターからのコメント
   中村陽一さん(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)
 (4)参加者間でのバズセッション
 (5)パネルディスカッション
 (6)まとめ・閉会挨拶
 ◇ファシリテーター:土肥潤也さん(NPO法人わかののまち代表理事)

■定 員:100名(当日先着順)
■参加費:無料

■事前準備について
1.ZOOMをダウンロードしてください
 ZOOMを初めて利用される方は下記URLから事前にダウンロードをお願いいたします。
 https://zoom.us/download

 接続手順については,以下ページで詳しく解説していますのでご参照ください。
 https://zoom-japan.net/manual/pc/zoom-pc-app/

2.資料をご確認ください(一部準備中のため,開催日前日に行ってください)。
 当日の配布資料をGoogleドライブで共有いたしますので,下記URLからご確認ください。
 https://drive.google.com/drive/folders/12EyVgLRM2qzeasW2r3QBhlOwMEE6vuQ6?usp=sharing

■当日の配信について
<オンライン配信参加URL>
 開催時刻10分前になりましたら、下記URLをクリックしてご参加ください。
 https://zoom.us/j/904567573

 クリックいただくと、ZOOMが起動します。その後、画面の中央に「コンピューターでオーディオに参加」というボタンが表示されますので、これをクリックしていただくとご参加が完了します。

<ご参加にあたってのお願い>
・安定したWi-Fi環境下でご参加ください。
・何らかの理由で通信が中断してしまうことがありますがご理解ください。
・進行役からの指示があるまではマイクをオフにしてご参加ください。

【重要】新型コロナウイルス感染拡大に伴う「第7回シティズンシップ教育ミーティング」中止(一部オンライン配信)のお知らせ

[2020/2/24]

 現在発生している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が拡大している状況を受け,参加者、関係者の健康・安全面を第一に考慮し,共催者間および関係者で熟慮した結果,2020年3月21日〜22日に立教大学にて開催予定としておりました「第7回シティズンシップ教育ミーティング」の開催中止(一部オンライン配信)を決定いたしましたので、お知らせいたします。

 やむを得ない措置とはいえ,これまで十分な準備をしてきていただきました開催校並びにネットワーキング部会,講演者,報告者,コーディネーターのみなさま,自由発表予定のみなさま,ご参加予定のみなさまには誠に申し訳ございません。

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■全体会(1)「子ども・若者の主体性が育まれる環境をどうつくるか?」のオンライン配信について
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 ただし,既に多くの方にお申込みいただいていたり,参加意思をお伝えいただいていることから,全体会(1)「子ども・若者の主体性が育まれる環境をどうつくるか?」につきましては,インターネットでのライブ配信を行うようにいたします。配信日時は,2020年3月21日(土)13時〜15時40分を予定しています。配信されるものの視聴方法については,ウェブサイトやFacebookページにて別途ご案内いたします。

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■分科会と全体会(2)「若者の視点から『これからの参加』を捉える」,
 自由発表/高校生・大学生発表/授業体験セッションについて
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 2日目に予定されていた全体会(2)「若者の視点から『これからの参加』を捉える」や,自由発表/高校生・大学生発表/授業体験セッション,分科会については,今回は開催いたしません。
 ただし,いずれの企画も今後の当会事業の中で代替的に実施できないかを検討してまいります。具体的な内容につきましては,J-CEF会員MLやウェブサイトにて順次お知らせいたします。

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■総会の開催について
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 また,同日に予定しておりました総会につきましてもこの日の開催は見合せます。5月頃に東日本会場と西日本会場の2会場を設けて開催し,総会後に1時間ほどの「会員交流会」を行う予定です(2会場同日同時間開催でオンラインでつなぎます)。

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■「第2回シティズンシップ教育研究大会」のご案内(予告)
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 昨年から新たに取り組み始めました「シティズンシップ教育研究大会」の第2回大会を8月下旬頃に広島大学で開催する予定です。関連する事業でもありますので,ご予定いただければ,幸いです。

 この度の判断につきましては,誠に残念ではあるのですが,ご理解賜りますよう,よろしくお願い申しあげます。

 日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)
  代表   古田 雄一・黒崎 洋介
  副代表  杉浦 真理
  ネットワーキング部会長 中村 陽一
  事務局長 川中 大輔

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオ TOKYO(2020年2月15日開催分)

[2020/2/3]

【TOKYOスタディ・スタヂオvol.6】

 2月15日(土)に東海大学代々木キャンパスにて、TOKYOスタヂオvol.6を開催いたします。
 今回のテーマは「主権者教育の評価はどのようにすべきか」。主体的に社会に参画する主権者の育成をねらいとして、討論や模擬選挙などを取り入れた授業が現場では増えています。しかし、そのような活動はやりっぱなしでいいのでしょうか?評価をするとして、正解がない「主権者」をどのように評価すればよいのでしょうか?また、皆さんは自分自身を主権者としてどのように自己評価しますか?
 今回は、国際基督教大学高等学校で倫理・政治経済を主に教えている鵜飼力也先生をお招きし、実践されている主権者教育とその評価方法についてご報告いただきます。鵜飼先生の工夫と葛藤から、どのような方法・基準で評価するのがよいのか考える機会としたいと考えています。

【テーマ】
 「主権者教育はどのように評価すべきか?」

【当日の流れ】
 ■趣旨説明(5分)
 ■第1部「主権者教育とその評価について実践紹介」(70分)
  ・アイスブレイク:自分を主権者として評価するなら?
  ・問題意識共有:なぜ「評価」なのか
  ・実践事例紹介:論争問題を扱った学習と評価の工夫と葛藤
  ・他の教師の事例紹介
 ■休憩(10分)
 ■第2部「評価の課題をどのように克服すべきか」(60分)
  ・主権者教育の評価について班に分かれてディスカッション
  ・ディスカッション内容共有
 ■まとめ(5分)

【話題提供者】
 実践報告:鵜飼力也先生(国際基督教大学高等学校・地歴公民科主任教諭)
 ファシリテーター:別木萌果(東京学芸大学4年・学生団体ivote副代表)

【日時】2月15日(土)15時~17時30分 ※14時45分開場
【場所】東海大学代々木キャンパス2号館2B11教室
https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/yoyogi/
  ・小田急線「代々木八幡」駅(南口)または「代々木上原」駅(南口1出口)下車徒歩10分
  ・京王井の頭線「駒場東大前」駅(西口)下車徒歩10分
  ・東京メトロ千代田線「代々木公園」駅(代々木八幡方面出口1)下車徒歩10分
  ※これまでと異なる会場になりますのでお気をつけください。

【定員】15名程(先着順)
【参加費】
  会員(社会人) / 500円
  非会員(社会人)/ 1000円
  大学生・高校生 / 無料
【お申込み】
 こちらのフォームにご記入ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdR5NS7Tdu76-n_5hfA-EuPD7wK_jtru33d0WeAbSN54MMgBQ/viewform

【参加者募集】第7回シティズンシップ教育ミーティング

[2020/1/30]

【重要】本イベントは新型コロナウイルス感染拡大に伴って中止(一部オンライン配信)となりました。詳しくは以下URLをご覧ください。
 http://jcef.jp/news/report/networkmeeting/20200224_1424/

 「18歳選挙権」の実現や新科目「公共」の設置、道徳教育の義務化、地方創生の実現に向けた学校地域協働の推進や地域問題解決学習の広がりなど、シティズンシップ教育に関わる社会動向は大きな変化が見られます。こうした状況下だからこそ、様々な視点の人々と対話を通じ、「見晴らし」をよくした上で、自らの現場でどのような目的・目標を掲げて、どのような教育実践や参画推進、政策立案を行えばいいのかを考えたいもの。

 今回の全体会では、「主体的な参加/学習」について着目します。PBL(Problem/Project Based Learning)やCBL(Community-Based Learning)といった手法が広がり、地域社会での実践的な活動に取り組みながら、社会参加や政治参加について学修することが珍しくなくなりました。その中には人口減少を受けての地域創生と結びついた取組も少なくありません。これらの能動的な学びの場では、一見すると学習者の主体性が発揮されているように思われます。しかし、中には教育者をはじめとする「大人」が学習者を牽引し過ぎていたり、「大人」が明に暗に望んでいる形での参加に学習者を誘導していたりすることも見受けられます。それでは、どのようにすれば子ども・若者の主体性を尊重するPBL/CBLが実現するでしょうか。こうした問いについて、みなさんと一緒に考えていきます。

 分科会では,「18歳選挙権」から3年を経ての検証を試みたり、障害学やポピュリズムからシティズンシップ教育への問題提起を検討したり、国内外の子ども・若者の意思決定参加の実践に学んだりする場を設けます。

 既に日本各地では様々なシティズンシップ教育の実践や研究、政策形成が展開されてきています。異なる観点や力点で動いている関係者が集まり、議論を交わしながら、その多様性を日本のシティズンシップ教育の発展への活力としていければと願っています。

 なお、第4回目から始めた「発表証明書」を発行する形での「高校生・大学生発表セッション」は今回も継続して設けられます。普段の学習や活動を発表する機会としてご活用ください!

 シティズンシップ教育につながる、多くの方々のご参加をお待ちしています。

■日 時:2020年3月21日(土) 13:00 〜 3月22日(日) 17:00
    (1日目開場12:30、2日目開場 9:00)
■場 所:立教大学 池袋キャンパス 本館・太刀川記念館・12号館
http://www.rikkyo.ac.jp/access/ikebukuro/direction/

■内容:(調整中含む)
<1日目(3/21)>
○オープニング(13:00-13:30)

○全体会(1)(13:30-17:30)
「子ども・若者の主体性が育まれる環境をどうつくるか?
 −『させたい社会参加』から『したい社会参加』へ−」

◇キーノートスピーカー:
 西川 正さん(NPO法人ハンズオン!埼玉常務理事)
 菅野祐太さん(認定NPO法人カタリバ職員,大槌町教育専門官)
 住谷陽子さん(杉並区立井荻小学校教諭)

◇コメンテーター:中村陽一さん(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)
◇ファシリテーター:土肥潤也さん(NPO法人わかののまち代表理事)

○交流会(18:00-20:00)

<2日目(3/22)>
○自由発表セッション、授業体験会(09:30-11:00)
 研究発表や実践発表、高校生・大学生発表セッション、
 模擬授業提供を公募いたします!
 ご希望の方は、
 「(1)お名前、(2)ご所属、(3)発表タイトル、
  (4)発表種類の選択(研究発表・実践発表・模擬授業)」
 を明記の上、「 jcef.edu@gmail.com 」までご連絡ください(締切:3月6日24時)。

*「高校生・大学生発表セッション」での発表ご希望の方は、
  募集要項(以下URL)をご覧の上、
  ウェブページよりエントリーシートをダウンロード/記入し、
 「 jcef.edu@gmail.com 」までお送りください(締切:3月6日24時)。
 (ご発表された方には「発表証明書」を発行いたします!)
募集要項(PDF形式)
エントリーシート(エクセル形式)

○全体会(2)(11:15-13:00)
「若者の視点から『これからの参加』を捉える
 −高校生ソーシャルデザインスクール−」

◇対話セッション
 たかまつななさん(株式会社笑下村塾取締役)
  × 小玉重夫さん(東京大学大学院教育学研究科教授)
 福井崇人さん(2025PROJECT)
 × 中村陽一さん(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)

◇ファシリテーター:
 大畑方人さん(都立高島高等学校教諭)
 杉浦真理さん(立命館宇治中学校・高等学校教諭)*関西会場

○分科会(14:00-16:20)
◎第1セッション「『18歳選挙権』からの3年を検証する」
 ◇ゲスト:大畑方人さん(都立高島高等学校教諭)
      黒崎洋介さん(神奈川県立瀬谷西高等学校教諭)
      杉浦真理さん(立命館宇治中学校・高等学校教諭)
 ◇コーディネーター:古野香織さん (東京学芸大学大学院教育学研究科)

◎第2セッション「『障害』がある子どもの視点からシティズンシップ教育を見直す」
 ◇ゲスト:星加良司さん(東京大学大学院教育学研究科准教授)
      宮田愛さん(都立府中けやきの森学園主幹教諭)
 ◇コーディネーター:川口広美さん(広島大学大学院教育学研究科准教授)
           斉藤仁一朗さん(東海大学課程資格教育センター講師)

◎第3セッション「ポピュリズムにシティズンシップ教育はどう向き合うか?」
 ◇ゲスト:たかまつななさん(株式会社笑下村塾取締役)ほか
 ◇コーディネーター:小玉重夫さん(東京大学大学院教育学研究科教授)

◎第4セッション「子ども・若者の声を『政治』にどう届けるか?−海外の実践に学ぶ−」
 ◇ゲスト:原 京子さん(こどもフォーラム代表)
      関戸博樹さん(NPO法人日本冒険遊び場づくり協会代表)
      久保園梓さん(筑波大学大学院人間総合科学研究科)
 ◇コーディネーター:林 大介さん(首都大学東京特任准教授)

○クロージング(16:40-17:00)

■対 象:J-CEF会員および本企画にご関心のある方
■定 員:100人(先着順)
■参加費:会員3,000円、非会員5,000円、学生(会員・非会員一律)1,000円、高校生以下 無料
■申 込;以下のウェブページよりお申し込みください。
https://www.kokuchpro.com/event/886193dbbef319e6ea35ad6cfe0f3cdc/

チラシデータ(PDF形式)(第7回シティズンシップ教育ミーティング)

■主 催:日本シティズンシップ教育フォーラム (J-CEF)(担当:川中・東)
■共 催:立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科・社会デザイン研究所

<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、日本シティズンシップ教育フォーラムが利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオKYOTO(2020年1月開催分)

[2020/1/4]

 2020年1月のJ-CEFスタディ・スタヂオのKYOTOスタヂオは2回実施することとなりました。いずれも国際比較を通じたディスカッションとなります。ご関心ある方のご参加をお待ちしています!

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J-CEFスタディ・スタヂオ KYOTOスタヂオ

<KYOTOスタヂオ vol.33>
■日時:2020年1月7日(火)19時〜21時過ぎ(開場:18時45分)
■場所:キャンパスプラザ京都6階 龍谷大学講習室(最寄:京都駅下車 徒歩5分)
    http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

■タイトル:
 Universal Freedom?: Assessing Cultural Change in Japan, East Asia and the West using four Decades of Survey Data
 普遍的「自由」を問う〜世界価値観調査のデータを用いた、東アジアと西欧の文化的価値観の検証〜

■内容紹介文:
Western theories of modernization and cultural change suppose that as societies increase their level of economic prosperity, they also begin to prioritize goals related to individual freedom and equality, which is followed by stronger demands for democratic governance. Such claims of universal human development have been challenged by some scholars and officials in Asia, who argue that the unique cultural legacies of these countries predispose them to follow their own pathway of cultural and social development. I am using nationally representative data from the World Values Survey from 1981 to present to test whether wealthy East Asian countries are undergoing the same kind of cultural changes towards autonomy, tolerance and equality as in the Western world. I discuss possible explanations and implications of the differences in cultural values between East Asian and Western societies.

 経済発展による社会の変化は、日本および他の東アジア諸国の文化的価値観にも影響を与えてきた。「西欧化」の形をとった発展は、近代西欧社会における個人の自由と平等、民主主義といった価値観の受容も含意するものであった。果たして近代化とは西欧化と同義だったのか?西欧から広がった「自由」の概念は普遍的たり得るのか?これらの問いについて、世界価値観調査(World Values Survey)の過去40年のデータを用い、統計的な検証を試みる。

■話題提供者:Plamen Akaliyski(プラーメン・アカリースキー)さん(慶應義塾大学大学院)
■コーディネーター:北山夕華さん(大阪大学)

■流れ:(1)自己紹介・近況共有(15分)
    (2)ゲストからの話題提供(50分程度)
    (3)意見交換(40分程度)
    (4)おわりに(15分)

■使用言語:原則として英語を予定しています

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<KYOTOスタヂオ vol.34>
■日時:2020年1月19日(日)19時〜21時過ぎ(開場:18時45分)
■場所:キャンパスプラザ京都6階 龍谷大学講習室(最寄:京都駅下車 徒歩5分)
    http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access

■テーマ:
 フィンランド・ユースワーク視察報告〜教育と福祉の境界を超えて〜

■内容紹介文:
 内閣府が主催する「地域コアリーダープログラム」として11月にフィンランドのユースワークに関わる現場・中間支援組織・行政への視察を行いました。フィンランド・ユースワークの報告を通して、日本の若者の「参加と包摂」を考えます。

■話題提供者:
 森分志学さん(NPO法人だっぴ理事/事務局長)
 中西亜弥さん(リィーノこどもセラピー代表)
 山本晃史さん(認定NPO法人カタリバ)

■流れ:(1)自己紹介・近況共有(15分)
    (2)ゲストからの話題提供(80分程度)
    (3)意見交換(20分程度)
    (4)おわりに(5分)

■話題提供者略歴
○森分志学(NPO法人だっぴ 理事/事務局長)
 1990年、岡山県倉敷市出身。岡山大学教育学部卒業後、同大学院教育学研究科卒業。学生時代に高大接続に関心を持ったことをきっかけに、「高校生と社会との接続をもっと充実させたい」と思い、高校生と大人の対話の場をつくる。大学院を卒業後は、大阪にて教育系の広告代理店に勤務。2017年に退職し、NPO法人だっぴの理事・事務局長として岡山にUターン。

○中西亜弥(リィーノこどもセラピー代表)
 作業療法士。約500人の発達障害や染色体異常などの子どもたちと関わる。現在は、大阪府の公立の幼保・小中学校への巡回相談や保健センターでの乳幼児健診等に携わり、子どもへの個別サポートを行う。また、保育士・教師や保護者向けの講演会も実施。「グレーゾーンの子どもたちのサポートができる場をつくりたい」と思い、2016年3月 大阪府豊能町に発達が気になるこどもの作業療法の教室「リィーノこどもセラピー」を設立。

○山本晃史(認定NPO法人カタリバ 中高生の秘密基地「b-lab」)
 1990年生まれ、静岡県立大学卒業。学生時代、若者の社会参画活性化に興味を持ち、中高生世代の余暇活動を大学生が応援する活動に取組む。またフィンランド・ヘルシンキのユースセンターでインターンを経験。2018年にNPOカタリバ入職、文京区青少年プラザb-labに勤務。ユースワーカーとして中高生の余暇活動支援を行うほか、探究的な学びについて学校内外でのプログラムを担当。2018年にはスウェーデン、2019年には韓国のユースセンターなどの放課後施設を視察。

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<両回共通>

■定 員:15名(先着順)
■参加費:会員無料、非会員500円、高校生・大学生 無料

■申込:
 下記フォームにご記入の上、お申し込みください。
 お問合せにつきましても、メールにてお気軽にどうぞ。
 *申込先アドレス:info@jcef.jp(担当:川中)
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J-CEFスタディ・スタヂオ 申込フォーム
 *メール件名:J-CEFスタスタ申込(お名前○○○○)

・お名前:
・ご所属:
・メールアドレス:
・参加回:1月7日 and/or 1月19日
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■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、日本シティズンシップ教育フォーラムが利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。
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*「J-CEFスタディ・スタヂオ」とは、シティズンシップ教育の実践や研究に取り組まれている方、興味関心を持たれている方が集って学びあう場をつくっていきたいと考え、日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)が神戸と京都、東京で行っている定例勉強会です。