【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.17

[2022/10/16]

【テーマ】
「学びのハードルを下げるには…?
〜大人になっても学び続ける環境作りを考える〜」

【趣旨】
今回は少し趣向を改めて、大人の学びについて考えてみたいと思います。シブヤ大学は、2006年の開校以来、まちのあらゆる場を学び場として、誰もが無料で学べる講座を開いてきました。学びの場を「見つける学び場」として定義し、「特別な技術を身につける場所でも、研究を行う場所でもありません。ここは、あなたが“何か”を見つける場所。シブヤ大学が提供するのは、きっかけとなる学び」として活動を続けています。
https://www.shibuya-univ.net/about/
上記のコンセプトに従って、能楽や音楽等趣味についての講座が開かれる一方、社会や政治について学ぶ授業も同時に開講されており、特別な学びではなく他の学びと並列に位置づいています。私たちはつい、「○○を習得するための学びの場」を意識してしまいがちですが、今回は少し頭を柔らかくして、人が参加したいと思う学びの場とはどんな場か、学びの場が持つ意味とは何か、その中で社会や政治についての学びはどう捉えられるのかを考えることで、大人になっても学び続ける環境はどう作ったら良いのか、検討してみたいと思います。
皆さんからの質問なども当日お受けしたいと思っておりますので、ぜひご参加くださいませ。

【タイムテーブル】
9:50 接続確認
10:00 趣旨説明
10:10 参加者自己紹介(参加の背景の共有)
10:25 シブヤ大学様 活動概要紹介
10:40 曼陀羅トーク「誰もが学びたいと思う場とは何だろう」
※シブヤ大学の深澤さんに質問をしながら、学びの場作りについて考えてみます。
11:20 まとめ

【日時】
2022年10月29日(土)10時~11時半
(接続確認のため9時50分に接続ください)

【開催形態】
オンライン・ミーティング・アプリZoom(参加申込された方には後日,接続URLなどの情報をメールでご連絡いたします)

【参加費】
無料

【申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe9BJ_AG14iJhAt-s1n4uPiGGhlYp0WiPP8S4UiAdV6pVoTeQ/viewform

【主催】
日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

シティズンシップ教育研究大会2022(第二次案内)

[2022/9/26]

◎第二次案内のPDF版はjcefcerc2202
◎申し込みページはこちら

 このたび、10月2日(日)に、「研究」に力点を置いた交流と研究発展に向けた場として、「シティズンシップ教育研究大会2022」を開催する運びとなりました。

 「シティズンシップ教育研究大会」は、「シティズンシップ教育」をキーワードに、多様なディシプリンの垣根を越えた知見交流を通じて、これまでの自らの研究のあり方を振り返り、今後のシティズンシップ教育研究のありようを共に考えるプラットフォームとして、2019年度から開催してまいりました。これまでの研究大会では、政治学・社会学・教育学・心理学・哲学など多様なバックグランドの研究者はもちろんのこと、実践者、大学院生、学部生などの参加もありました。

 今年度も、多様な研究者、学生のみなさんを繋ぐ場となればと考えています。また、今年度も昨年度に引き続き、オンライン開催となっています。昨年同様にオンラインであることのメリットを生かし、地理的に離れた場所にある方々を繋ぐ契機になればと考えています。

 また、今回のシンポジウムのテーマは、「インクルージョンとシティズンシップ」です。公正で民主的な教育をめざすさまざまな形のインクルージョン/包摂の取り組みは、多様な人々の市民的参加を促すとともに、マジョリティ性やそれに基づいた教育観を問うてきました。一方、それは多くの場合、マイノリティがマジョリティ側に包摂されるという「一方通行」に近いプロセスを伴っています。そうしたインクルージョンの側面をどう乗り越えられるか、皆さんと考えたいと思います。

 この分野の研究に長く取り組まれてきた方々のみならず、大学院生や学部生の方を含む若手の方や、新たに関心を持たれた方にもぜひ積極的にお越しいただき、シティズンシップ教育研究をともに切り拓いていくプラットフォームとなれば幸いです。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

1.概要
■日時:2022年10月2日(日)10時〜17時15分
(任意参加のアフタートークは18時30分まで)
■会場:オンライン開催(参加者の方々にzoomミーティングルームのURLを共有します)
■対象:シティズンシップ教育研究に関心をもつ方々なら,誰でも参加できます。
    若手研究者・院生・学部生の参加を歓迎いたします。
■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

2.全体スケジュール
時間 内容
10:00~12:00 シンポジウム「インクルージョンとシティズンシップ―教育においてどう結びつけるか」
13:15~15:00 自由研究発表セッション (1)(分科会ごとでの実施)
15:30~17:15 自由研究発表セッション (2)(分科会ごとでの実施)
17:30〜18:30 アフタートーク(任意参加)

3.参加費
 ・高校生:無料
  ・学生・院生:500円(発表者:無料)
  ・一般:1,000円

4.研究大会への参加方法
 参加者登録をした方に,シンポジウム・自由研究発表のzoomミーティングルームにアクセスするための情報 (URL,ミーティングID,パスワード)を事前にメールでお知らせいたします。参加を希望される方は2022年10月1日(土)正午までに,日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)ウェブサイト(http://jcef.jp)の案内に従って、オンラインでお申し込みください。
*申込期限を過ぎて参加を希望される方は,事務局( info@jcef.jp )にお問い合わせください。

5.大会企画
 今回の研究大会では、二種類のセッションで企画を構成します。
(1)シンポジウム
 参加者が一同に会し、共にシティズンシップ教育研究について考えます。
(2)自由研究発表セッション
 発表者の研究成果について口頭で発表し、参加者と質疑応答やディスカッションを行います。

(1)シンポジウム
 ■テーマ:「インクルージョンとシティズンシップ ―教育においてどう結びつけるか」
 ■趣旨

 社会・経済・文化的差異等による排除を乗り越え、平等で民主的な教育をめざすために、さまざまな形のインクルージョン/包摂の取り組みがおこなわれてきた。インクルージョンをめぐる種々の議論は、人権や民主主義、社会正義の理念に基づき、多様な背景を持つ人々の市民的参加を促すとともに、マジョリティ性やそれに基づいた教育観の問い直しを迫るものでもある。

しかし、それらは往々にして、マイノリティがマジョリティ側に包摂されるという「一方通行」に近いプロセスを伴っている。この点で、インクルージョンは実際にはマイノリティの同化や、それに応じない者の排除を含意していると言える。また、「ダイバーシティ&インクルージョン」や「ユニバーサルデザイン」の推奨の掛け声は、包摂的な学習環境作りへの関心の広がりを示す一方で、時に道具的なアプローチに依拠することで新自由主義と共鳴し、人権や社会正義という理念との矛盾を惹き起こす危うさと隣り合わせでもある。

マイノリティの同化や排除をもたらすようなインクルージョンの側面は、どう乗り越えられるだろうか。また、一人ひとりの多様な生のあり方に向き合う学校や地域での学びには、どのようなアプローチがありうるだろうか。本シンポジウムでは、教育において「インクルージョン」と「シティズンシップ」をどのように結びつけていくことが可能かを検討し、シティズンシップ教育の課題と可能性を引き出すことを試みたい。

 ■キーワード:インクルージョン/包摂、多文化共生、対話、日本語教育、ユニバーサルデザイン、新自由主義
 ■パネリスト(五十音順):
  金和永さん(NPO法人クロスベイス)
  原田大介さん(関西学院大学)
  南浦涼介さん(東京学芸大学)
 ■コーディネーター(五十音順):
  北山夕華さん(大阪大学)
  橋崎頼子さん(奈良教育大学)

(2)自由研究発表セッション プログラム
 自由研究発表 セッション(1)[13:15~15:00]
  ※1人(グループ)15~20分発表・15~20分質疑

[第1-1分科会]
 司会:川中大輔さん(龍谷大学)
 副司会:川口広美さん(広島大学)

(1) 社会の「内なるグローバル化」と学校での「多文化共生」に関わる教員研修の考察
 ―2022年度実施の教員研修プログラムを手がかりとして―
 坂口真康さん(兵庫教育大学)
 坂口(山田)有芸さん(元日本国際交流センター)・
 山田文乃さん(立命館大学・兵庫教育大学連合大学院)

(2) 多文化国家におけるシティズンシップ教育と言語政策・実践の関係から見たエスニック・マイノリティの子どもたちのためのインクルーシブな学習機会の創出
 Nyein Su Hlaingさん(岡山大学大学院)

(3) 不登校問題における包摂と排除
 ―「不登校経験」に関する事例調査および三部制定時制高校の意義と社会的課題に着目して―
 藤田琢弥さん・藤井健人さん(埼玉県立大宮商業高等学校定時制課程)

[第1-2分科会]
 司会:小玉重夫さん(東京大学)
 副司会:小栗優貴さん(愛知教育大学)

(1) インクルージョンに基づくシティズンシップの理論と市民像
 ―M.C.ヌスバウムのコスモポリタン市民論の検討を通して―
 早瀬博典さん(筑波大学)

(2) 何ものかであり何ものでもないものの可能性
 ―キャリア教育の批判的検討―
 伊木海音さん(東京大学大学院)

(3) 中等教育における市民的責任感の育成に関する研究
 ―社会系教科と道徳の違いに注目して―
 蒋馨瑶さん(岡山大学大学院)

[第1-3分科会]
 司会:古田雄一さん(筑波大学)
 副司会:両角達平さん(日本福祉大学)

(1) 市民アドボカシーを学び実践する中学生向け授業の開発
 ―政治的リテラシーを涵養する探究学習―
 郡司日奈乃さん(千葉大学大学院)

(2) 実践的な環境シティズンシップの育成を目指した社会科授業の方法の解明
 ―SDGsの達成に取り組む中高等学校の実践の分析を通して―
 張 亜婷さん(岡山大学大学院)

(3) 家庭でのエデュケーショナル・マルトリートメントへ声をあげる困難性に向き合うことを目指した社会科単元開発
 ―社会福祉支援と社会科教育の協働可能性に注目して―
 髙見史織さん (広島大学大学院)

[第1-4分科会]
 司会:岡田泰孝さん(お茶の水女子大学)
 副司会:堀本麻由子さん(東洋大学)

(1) 全体主義的な思想をもつ生徒を社会科教師はどう受容するか
 ―ジョン・ロールズ『政治的リベラリズム』の挑戦―
 今 陽童さん(埼玉県立大宮東高等学校)

(2) 子どもの文脈に基づく論争問題学習の実証的な研究
 ―中学校社会科公民的分野の単元開発を通して―
 木下博斗さん(愛媛大学教職大学院)

(3) 国際社会を構造的に捉えさせる小学校社会科の授業開発研究
 ―第6学年国際単元における論争問題を取り上げた授業開発を事例として―
 筒井 佑さん(岡山大学大学院)

[第1-5分科会]
司会:唐木清志さん(筑波大学)
副司会:井上昌善さん(愛媛大学)

(1) ゲストティーチャーの効果的な活用と家族対話を通して社会問題を自分事にする単元開発
 ―小学校4年生 総合的な学習の時間「SDGsの目標達成に向けて」の実践から―
 茂木正浩さん(星槎大学大学院)

(2) 産学官連携による地域活性化を目指したプロジェクト型学習
 ―米国のチャータースクールHigh Tech Highの取り組みを参考として―
 濵野優貴さん(滋賀県立彦根東高等学校)

(3) 価値調整力に焦点化したリーガルマインドの育成
 ―法律の専門家が主導する単元開発を事例として―
 宮本あゆはさん(岡山大学大学院)

[第1-6分科会]
司会:若槻 健さん(関西大学)
副司会:林 大介さん(浦和大学)

(1) 主権者教育論にみる権利保障論と教育実践論
 小林勇樹さん(長野県教育委員会事務局北信教育事務所)

(2) 人権という概念の再構成化
 ―中学2年道徳授業前後のアンケートに着目して―
 松田万里阿さん(麗澤中学・高等学校)

(3) グローバル・シティズンシップの育成をめざした中等社会科カリキュラムの研究
 ―米国の教材分析を踏まえて―
 劉 馨羽さん(岡山大学大学院)

[第1-7分科会]
 司会:水山光春さん(京都橘大学)
 副司会:藤枝 聡さん(立教大学)

(1)「地球人」として未来を創る生徒と私のエスノグラフィー
 ―自文化と自言語を多角的に考えながら対話力の向上を目指す授業実践―践
 Yang Lihwaさん(慶應義塾大学大学院)

(2) 第11回国際学生フォーラムは民主的文化のための能力向上に寄与したか
 森山 新さん(お茶の水女子大学)

(3) 日本語教材における異文化理解の方法に関する研究
 ―国際交流基金著『まるごと 日本のことばと文化』の分析を通して―
 王 暁軻さん(岡山大学大学院)

[第1-8分科会]
 司会:黒崎洋介さん(神奈川県立瀬谷西高等学校)
 副司会:古野香織さん(認定NPO法人カタリバ)

(1) 教科外活動や自主的な活動における「学び」を考える
 ―本来感を持って生きるには―
 楳原まひろさん(東京大学教育学部附属中等教育学校生徒)

(2) 校則をテーマとする日本史授業はどのように通常カリキュラムで開発・実践可能か
 ―単元「律令国家の形成」の場合―
 奥村 尚さん(独立研究者)
 山村向志さん(千葉県立姉崎高等学校)

(3) 多様な性(Queer)の留学生のライフストーリー研究
 ―インターセクショナリティ(交差性)の視点から―
 澤田彬良さん(筑波大学大学院)

————————————-
自由研究発表 セッション(2)[15:30~17:15]
※1人(グループ)15~20分発表・15~20分質疑

[第2-1分科会]
 司会:橋崎頼子さん(奈良教育大学)
 副司会:小玉重夫さん(東京大学)

(1) スウェーデンにおけるシティズンシップ教育
 ―義務教育課程のカリキュラム分析―
 松本大輝さん(大阪大学大学院)

(2) 欧州評議会におけるヨーロピアン・シティズンシップ教育の展開と課題
 ―EDC/HREの理念と教育方法に着目して―
 氏井紅葉さん(上智大学大学院)

(3) 異文化理解能力の育成を目指したシティズンシップ教育カリキュラムの構成原理
 ―オーストラリアのナショナルカリキュラムの分析を通して―
 永田なつきさん(岡山大学大学院)

[第2-2分科会]
 司会:藤枝聡さん(立教大学)
 副司会:小栗優貴さん(愛知教育大学)

(1) 公立学校における日本語指導の在り方を考える
 ―「特別の教育課程」による日本語指導の実施例から―
 波多野澪さん(大阪大学大学院)

(2) 公立小学校に在籍する外国人児童教育に関する研究
 ―外国人児童の包摂と教員間の連携に着目して―
 赤澤摩耶さん(筑波大学大学院)

(3) 外国にルーツをもつ子どもに対する地域教育の試み
 ―多文化共生の取り組みを中心に―
 謝 芯怡さん(岡山大学大学院)

[第2-3分科会]
 司会:斉藤仁一朗さん(東海大学)
 副司会:唐木清志さん(筑波大学)

(1) 小学校教師の社会科観に関する研究
 ―インタビュー調査に基づいて―
 福田友香さん(岡山大学大学院)

(2) マラウイ共和国の社会科教師を志望する大学生の社会科教育観
 ―‘Please help me’が言える社会―
 吉野華恵さん(東京大学大学院)

(3) 言語政策における教師の指導観の変化に関する研究
 ―小学校学習指導要領改訂に注目して―
 劉 夢君さん(岡山大学大学院)

[第2-4分科会]
 司会:川口広美さん(広島大学)
 副司会:水山光春さん(京都橘大学)

(1) ESDを通して育成される資質・能力の解明
 ―日本における高等学校の実践の分析を通して―
 NING SIXUさん(岡山大学大学院)

(2) デジタル・シティズンシップ教育の実践
 ―GoogleInterLandで始めるシティズンシップ―
 野口雄毅さん(南房総市立富山中学校)

(3) VUCA・持続不可能な時代とシチズンシップ
 ―デジタルシチズンシップ、ESDfor2030―
 長岡素彦さん(一般社団法人地域連携プラットフォーム)

[第2-5分科会]
 司会:林 大介さん(浦和大学)
 副司会:古田雄一さん(筑波大学)

(1) こども家庭庁設置法等の成立と求められる理念の施策への流し込み
 宮﨑一徳さん(参議院事務局・内閣委員会調査室長)

(2)「公共性」からみたコミュニティ・スクールの現状と課題
 ─ナショナル・レベルにおける政策の分析を中心にして─
 柳瀬賢佑さん(明石市立望海中学校)・坂口真康さん(兵庫教育大学)

(3) ネオリベラリズムへの抵抗と順応の両立
 —日本のオルタナティブ教育運動における社会的正義のレトリック—
 藤根雅之さん(関東学院大学)

[第2-6分科会]
 司会:北山夕華さん(大阪大学)
 副司会:若槻 健さん(関西大学)

(1) 現代におけるシティズンシップの課題と限界
 —『国家を歌うのは誰か?』に見るパフォーマティヴィティの政治—
 小野裕太さん(東京大学大学院)

(2) 学校生活におけるXジェンダーの日常的実践から見る学校という存在
 ―3名のFtXの語りから―
 鈴木亜湖さん(東京大学大学院)

(3) 論文発刊後に研究者はいかに省察し社会的責任を果たしているか?
―別木・玉井(2022)「生理用品の歴史」論文のSNS反響指標に注目して―
 玉井慎也さん(広島大学大学院)
 別木萌果さん(東京都立小川高等学校)

[第2-7分科会]
 司会:井上昌善さん(愛媛大学)
 副司会:堀本麻由子さん(東洋大学)

(1) 学校と保護者の新たな関係の在り方に関する一考察
 -PTA組織にみる保護者の教育権-
 藤澤文徳さん(上越教育大学大学院)

(2) 小学校教育における地域連携の意義と方法に関する研究
 ―連携を通した子どもの変容に注目して―
 波多野雅俊さん(岡山大学大学院)

(3)アフタートークについて
 17時30分~18時30分には任意参加のアフタートークを実施します。アフタートークでは、テーマ別に話題共有できる複数の部屋を用意します。設定する部屋の数・内容に関しては、当日ご案内いたします。

7.「シティズンシップ教育研究大会2022」実行委員(五十音順)
 川口広美(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)
 川中大輔(龍谷大学社会学部准教授)
 北山夕華(大阪大学大学院人間科学研究科准教授)
 堀本麻由子(東洋大学文学部准教授)<大会実行委員長>
 古田雄一(筑波大学人間系助教)
 若槻 健(関西大学文学部教授)

8.「シティズンシップ教育研究大会2022」シンポジウム実行委員(五十音順)
 北山夕華(大阪大学大学院人間科学研究科准教授)<シンポジウム実行委員長>
 橋崎頼子(奈良教育大学教育学部准教授)
 南浦涼介(東京学芸大学教育学部准教授)

9.お問合せ先
 日本シティズンシップ教育フォーラム事務局
 E-mail:info■jcef.jp(担当:川中)■を@にしてお送りください。

シティズンシップ教育研究大会2022 シンポジウム登壇者紹介

[2022/9/25]

 2022年10月2日に開催する「シティズンシップ教育研究大会2022」のシンポジストを紹介いたします。シンポジウムを前にして、シンポジストの方々には、それぞれのプロフィールや問題意識をご紹介いただいています。

■テーマ
 インクルージョンとシティズンシップ
 ―教育においてどう結びつけるか―

■パネリスト(五十音順)
 金 和永さん(NPO法人クロスベイス)
 原田大介さん(関西学院大学)
 南浦涼介さん(東京学芸大学)

 資料をご覧いただくことで、当日のシンポジウムへの期待が高まるのではないかと思います。ぜひご一読いただけると幸いです。
 なお、研究大会への参加申込締切は、10月1日(土)正午までです。専用サイトからお申し込みください。
 多くの方々のご参加を、お待ちいたしております!

シティズンシップ教育研究大会2022(要旨集掲載)

[2022/9/25]

シティズンシップ教育研究大会2022「自由研究発表セッション」の「研究発表要旨集」を以下の通り,公開いたします。
シティズンシップ教育研究大会2022研究発表要旨集」(PDF形式,1.3MB)

「シティズンシップ教育研究大会2022」発表者・参加者募集

[2022/7/7]

◎第一次案内のPDF版はjcefcerc2201
◎申し込みページはこちら

 日本シティズンシップ教育フォーラムでは「研究」に力点を置いた交流と研究発展に向けた場として、「シティズンシップ教育研究大会2022」を10月2日(日)に開催いたします。「シティズンシップ教育研究大会」は、「シティズンシップ教育」をキーワードに、多様なディシプリンの垣根を越えた知見交流を通じて、これまでの自らの研究のあり方を振り返り、今後のシティズンシップ教育研究のありようを共に考えるプラットフォームとして、2019年度から開催してまいりました。これまでの研究大会では、政治学・社会学・教育学・心理学・哲学など多様なバックグランドの研究者はもちろんのこと、実践者や大学院生・学部生などの参加もありました。
 今年度も、多様な研究者や実践者、院生・学生のみなさんを繋ぐ場となればと考えています。また、今年度も昨年度に引き続き、オンライン開催となっています。昨年同様にオンラインであることのメリットを生かし、地理的に離れた場所にある方々を繋ぐ契機になればと考えています。自由研究発表の発表者の皆さまには、発表申し込みの際に、自分の研究が該当する「キーワード」を選択して頂きます。大会実行委員会としては、これらのキーワードの情報をもとに、発表者同士が研究の多様性を感じながら、同時に共通する問題意識の接点を生み出せるように、分科会を編成していく予定です。
 また、今回のシンポジウムのテーマは、「インクルージョンとシティズンシップ」です。公正で民主的な教育をめざすさまざまな形のインクルージョン/包摂の取り組みは、多様な人々の市民的参加を促すとともに、マジョリティ性やそれに基づいた教育観を問うてきました。一方、それは多くの場合、マイノリティがマジョリティ側に包摂されるという「一方通行」に近いプロセスを伴っています。そうしたインクルージョンの側面をどう乗り越えられるか、皆さんと考えたいと思います。
 この分野の研究に長く取り組まれてきた方々のみならず、大学院生や学部生の方を含む若手の方や、新たに関心を持たれた方にも是非積極的にお越しいただき、今年度もシティズンシップ教育研究をともに切り拓いていくプラットフォームとなれば幸いです。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

1.概要
 ■日時:2022年10月2日(日)10時〜17時30分
    (任意参加のアフタートークは18時30分まで)
 ■会場:オンライン開催(参加者の方々にzoomミーティングルームのURLを共有します)
 ■対象:シティズンシップ教育研究に関心をもつ方々なら,誰でも参加できます。
     若手研究者・院生・学部生の参加を歓迎いたします。
 ■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

2.全体スケジュール
 10:00~12:00 シンポジウム「インクルージョンとシティズンシップ―教育においてどう結びつけるか」
 13:15~15:00 自由研究発表セッション①(分科会ごとでの実施)
 15:30~17:15 自由研究発表セッション②(分科会ごとでの実施)
 17:30〜18:30 アフタートーク(任意参加)

3.参加費
 ・高校生:無料
 ・学生・院生:500円(発表者:無料)
 ・一般:1,000円

4.大会企画
 今回の研究大会では、二種類のセッションで企画を構成します。
 (1)シンポジウム
   参加者が一同に会し、共にシティズンシップ教育研究について考えます。
 (2)自由研究発表セッション
   発表者の研究成果について口頭で発表し、参加者と質疑応答やディスカッションを行います。
   この度、自由研究発表セッションの発表者を募集いたします。

(1)シンポジウム
■テーマ:
 「インクルージョンとシティズンシップ ―教育においてどう結びつけるか」
■趣旨
 社会・経済・文化的差異等による排除を乗り越え、平等で民主的な教育をめざすために、さまざまな形のインクルージョン/包摂の取り組みがおこなわれてきた。インクルージョンをめぐる種々の議論は、人権や民主主義、社会正義の理念に基づき、多様な背景を持つ人々の市民的参加を促すとともに、マジョリティ性やそれに基づいた教育観の問い直しを迫るものでもある。
しかし、それらは往々にして、マイノリティがマジョリティ側に包摂されるという「一方通行」に近いプロセスを伴っている。この点で、インクルージョンは実際にはマイノリティの同化や、それに応じない者の排除を含意していると言える。また、「ダイバーシティ&インクルージョン」や「ユニバーサルデザイン」の推奨の掛け声は、包摂的な学習環境作りへの関心の広がりを示す一方で、時に道具的なアプローチに依拠することで新自由主義と共鳴し、人権や社会正義という理念との矛盾を惹き起こす危うさと隣り合わせでもある。
マイノリティの同化や排除をもたらすようなインクルージョンの側面は、どう乗り越えられるだろうか。また、一人ひとりの多様な生のあり方に向き合う学校や地域での学びには、どのようなアプローチがありうるだろうか。本シンポジウムでは、教育において「インクルージョン」と「シティズンシップ」をどのように結びつけていくことが可能かを検討し、シティズンシップ教育の課題と可能性を引き出すことを試みたい。

■キーワード:インクルージョン/包摂、多文化共生、対話、日本語教育、ユニバーサルデザイン、新自由主義
■パネリスト(五十音順):
 金和永さん(NPO法人クロスベイス)
 原田大介さん(関西学院大学)
 南浦涼介さん(東京学芸大学)
■コーディネーター:北山夕華さん(大阪大学)、橋崎頼子さん(奈良教育大学)

(2)自由研究発表セッション
 自由研究発表は分科会の開催を予定しています。
 (1発表につき持ち時間35分(発表時間15分~20分、質疑応答15分~20分)

 発表者の皆さまは、発表申し込みの際に、ご自身の発表内容が関連しうる「キーワード」をお選びください。キーワードは最大3点まで選べます。発表者の皆さまから頂いた情報は、分科会の編成の際に、参考にさせていただきます。

【キーワード:最大3点まで選択可(選択必須)】
 1.アート/文化 
 2.SDGs/ESD 
 3.エンパワメント 
 4.教育の効果・評価
 5.ことばの教育
 6.子ども・若者の参加
 7.子ども・若者の実態
 8.ジェンダー
 9.社会運動
 10.社会正義
 11.人権
 12.人種/民族
 13.多様性 
 14.デジタルシティズンシップ
 15.排除と包摂
 16.ボランティア/サービスラーニング  
 17.地域連携/外部連携/NPO
 18.思想・哲学
 19.教育史(歴史)
 20.教育政策
 21.教育方法/カリキュラム(教育課程)
 22.教科教育
 23.教師教育
 24.高等教育
 25.社会教育・生涯学習
 26.政治教育/主権者教育
 27.道徳教育
 28.平和教育・紛争問題解決
 29.比較教育・国際教育
 30.歴史教育
 31.その他

*研究大会としての性質に鑑みて、次のような発表を想定しています。
 1)研究成果を発表し、フィードバックを得る(通常の学会発表と同様)
 2)構想段階や計画段階にある研究に関して発表を行ってブラッシュアップする
 3)他の学会等で既に発表したものを再び発表し、異なる観点からのフィードバックを得る
  (卒論のプレ発表/修論のプレ発表、および学会発表未経験者の発表でもよい)

(3)アフタートークについて
 17時30分~18時30分には任意参加のアフタートークを実施します。アフタートークでは、テーマ別に話題共有できる複数の部屋を用意します。設定する部屋の内容に関しては、後日参加申込者のみなさまからアイデアを募集いたします(任意回答)。その記入状況を考慮に入れて、実行委員が最終決定する予定です。

5.今後の日程
 ・自由研究発表 申込・要旨提出締切  2022年8月31日(水)
 ・第2次案内(プログラム)公開    2022年9月中旬頃
 ・参加申込締切 2022年9月28日(水)

6.参加申込
 2022年9月28日(水)までに、参加申込みページからオンラインでお申し込みください。

7.発表申込
 2022年8月31日(水)までに、発表申込みページからオンラインでお申し込みください。参加申込みに加えて,発表申込では別フォームに入力いただく必要がございます。ご注意ください。申込ページへの直接のリンク先は右のQRコードからアクセスしてください。
*申込期間終了後の参加申込みにつきましては,事務局までお問合せください。

8.自由研究発表セッション要旨提出
 本大会では、各発表の要旨をJ-CEFウェブサイトに事前に公開予定です(紙媒体での配布は予定しておりません。ご了承ください)。つきましては、自由研究発表セッションで発表される方は、以下の要領で要旨の作成および提出をお願いいたします。

 (1)要旨の作成
  ・Wordファイルでの作成をお願いします。
  ・分量は、A4用紙1枚程度とします(最大2枚)。
  ・余白は上下左右25mm、文字数40、行数40でページ設定をお願いします。
  ・タイトル・サブタイトルおよび氏名・所属を冒頭5行に書いていただき、本文は6行目から始めてください。
  ・フォントサイズ等は、以下の通りお願いします。
    1)発表題目(主題・副題ともに) 中央揃え MSゴシック、太字 12pt
    2)発表者名(所属) 右揃え MS明朝 12pt
    3)本文・見出し MS明朝体 12pt
  ※サンプル昨年度発表要旨集をご参照ください。

 (2)要旨の提出
  2022年8月31日(水)までに、info@jcef.jp(担当:川中・若槻)までお送りください。

9.「シティズンシップ教育研究大会2022」実行委員(五十音順)
 川口広美(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)
 川中大輔(龍谷大学社会学部准教授)
 北山夕華(大阪大学大学院人間科学研究科准教授)
 堀本麻由子(東洋大学文学部准教授) <大会実行委員長>
 古田雄一(筑波大学人間系助教)
 若槻健(関西大学文学部教授)

10.「シティズンシップ教育研究大会2022」シンポジウム実行委員(五十音順)
 北山夕華(大阪大学大学院人間科学研究科准教授) <シンポジウム実行委員長>
 橋崎頼子(奈良教育大学教育学部准教授)
 南浦涼介(東京学芸大学教育学部准教授)

11.お問合せ先
 日本シティズンシップ教育フォーラム事務局
 E-mail:info■jcef.jp(担当:川中)■を@に変換してください。

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.16

[2022/6/19]

【テーマ】
 参院選特別企画「もし私が政治家になるなら」

【趣旨】
 「選挙」に対して「与えられた選択肢の中からマシなものを選ぶイベント」と消極的な思いを持っている方も多いのではないでしょうか?そこで「もし私が政治家になるならどんな政策を実現したいか」について、参加者の皆さんが立候補者になりきり発表しあうオンラインイベントを開催します!政治についての詳しい知識等は必要ありません。どなたでもご参加ください。

【タイムテーブル】
 09:50 接続確認
 10:00 趣旨説明
 10:10 自己紹介&もし私が政治家になるなら
 11:00 フリートーク「参院選について思うこと」
 11:30 閉会

【日時】
 2022年7月3日(日)10時~11時半
 (接続確認のため9時50分に接続ください)

【開催形態】
 オンライン・ミーティング・アプリZoom(参加申込された方には後日,接続URLなどの情報をメールでご連絡いたします)

【参加費】
 無料

【申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfANjF9TALpgICaXA8dmEUrRNV7hCqYB2GMcrPvfZZsudd7mg/viewform

【主催】
 日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.15

[2022/4/25]

【テーマ】
 十人十色の「シティズンシップ」:私が「シティズンシップ」を定義するとしたら……

【趣旨】
 先日,新設科目「公共」の某出版社の教科書を見てみると,太字として「シティズンシップ」が記され,次のように定義されていました。高校1年生から,「シティズンシップ」という言葉を習う時代に変わってきているようです。
 「自ら社会に参画し,社会を形成しようとする姿勢や資質のことをシティズンシップ(市民性)とよぶ。」
 15回目に当たるスタディ・スタヂオでは,「シティズンシップ」という言葉の定義についてブレーンストーミングしてみたいと思います。「シティズンシップ」という多義的な言葉を領域やフィールドの異なる多様なメンバー独自の見方・考え方から定義・共有することで,新しい「シティズンシップ」との出会いや,自身の教育観を構成する一要素としての「シティズンシップ」の言語化を促していきたいと考え,企画いたしました。教育用語として「シティズンシップ」をよく使用する方,これから「シティズンシップ」について考えてみたいという方,正直「シティズンシップ」がよくわからないという方,自分自身の考えている「シティズンシップ」を一度リフレクションしたい方,「シティズンシップ」なんて定義したらダメだ!という方…なども含めて,ご関心のある方はぜひご参加ください。他者の定義をご覧いただいているだけでも構いません。何色の「シティズンシップ」が彩られるかをお楽しみください。

【日時】2022年5月15日(日)13:00〜14:30
     ※接続確認のため,12:50ごろを目処に入室ください。
【開催形態】オンライン・ミーティング・アプリZoom(参加申込された方には後日,接続URLなどの情報をメールでご連絡いたします)

【参加費】一律無料
【申込フォーム】下記フォームよりお申込みください。
 (申込〆切:5月14日18時まで)
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe10cEQ_iXQe8JtqFlKgN6UAbQeiR4T2EL7BPcg3lzbgV760g/viewform?fbclid=IwAR02xJ867Eq4uY1vkpocjNrqUiFOJi77nCij3krdJ86kmNjZQDY8j1MBnBQ

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム

【参加者募集】「第9回シティズンシップ教育ミーティング」

[2022/3/3]

■テーマ:
「シティズンシップ教育の「これから」に求められるチャレンジとは?」

「18歳選挙権」を機会に主権者教育への関心が高まり,広がりを見せることとなりました。2022年から高等学校では新科目「公共」が始まり,一層の定着が進んでいくようにも思われます。加えて,SDGs学習や探究学習,生徒会活動や校則改訂など様々な教育活動とも関係づけられて,実践内容にも膨らみが出てきています。また,2010年の子ども・若者育成支援推進法の施行を一つの契機として若者政策への関心も高まり,若者の社会参加を推進する動きが各地で進んでいます。例えば,若者協議会や子ども・若者議会を設置する自治体も増えて,意思決定者との対話機会の充実が図られています。子ども・若者だけではなく成人を対象とする動きでも変化が見られます。例えば,2020年からは始まった社会教育士制度の目指すところにも見られる通り,社会教育とまちづくりを結びつけていく流れが強まっており,成人のシティズンシップ教育が活発化することが期待されます。近年では研究者の層の厚みが増し,重要な研究成果の公刊が続いています。こうした動向を見れば,よき流れが続いているように思われるかもしれません。

しかし,俯瞰して捉え直した時に難しい課題が目の前に広がってきます。シティズンシップ教育の実践は学習者の意識や行動の変容にどれほどつながっているのだろうか。各方面から寄せられた「期待」について十分に応えられているのだろうか。もし応え切れていないのであれば,それはなぜなのだろうか。社会の中で弱くさせられている人々のエンパワメントにつながる実践をどれほど創出できているのだろうか。例えばこうした問いを前にした時,私たちは改めて知恵を寄せ合って,新章を切り拓いていかねばならないことに気づかされます。この際,個々の教育実践について吟味していくだけではなく,私たちを取り巻く環境/構造を射程に入れた議論をより一層進めていく必要があるのではないかと考えています。

そこで,今回のシティズンシップ教育ミーティングでは,日本のシティズンシップ教育の「これまで」を検証するという構えで,現在の到達点と問題点を洗い出し,「これから」取り組むべき課題を明らかとすることとします。その上で,課題に取り組んでいく上での突破口となる方向性を見出す機会を目指します。

既に日本各地では様々なシティズンシップ教育の実践や研究、政策形成が展開されてきています。異なる観点や力点で動いている関係者が垣根を越えて集い、対話を交わしながら、その多様性を日本のシティズンシップ教育の発展への活力としていければと願っています。

シティズンシップ教育につながる、多くの方々のご参加をお待ちしています。

■日時:2022年3月20日(日) 13時 〜17時(開場:12時45分 / 閉場:17時30分)
■場所:オンライン(参加申込みされた方々にzoomミーティングルームのURLを共有します)

■プログラム
12:45 zoom開室
13:00 オープニングセッション
13:20 問題提起
斉藤仁一朗さん(東海大学課程資格教育センター講師)
13:30 対話セッション(1)「日本のシティズンシップ教育の『これまで』から課題を掘り出す」
〈ファシリテーター〉
土肥潤也さん(NPO法人わかもののまち事務局長)
14:30 休憩
14:45 トークセッション
〈パネリスト〉(五十音順)
甲斐田万智子さん(認定NPO法人国際子ども権利センター(C-Rights)代表理事,文京学院大学教授)
中村陽一さん(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)
華井裕隆さん(埼玉県立いずみ高等学校教諭・筑波大学人間総合科学研究科)
古野香織さん(認定NPO法人カタリバ)
15:15 対話セッション(2)「日本のシティズンシップ教育の『これから』の方向性を見つけ出す」
16:30 ふりかえり
16:50 総括
17:00 閉会,アフタートーク(任意参加)
17:45 zoom閉室
*時間は一つの目安として示しております。当日は参加者の様子を見ながら柔軟に進行いたします。

■対象:日本シティズンシップ教育フォーラム会員および本企画にご関心のある方
■参加費:無料(会員・非会員共通)

■参加申込
以下Googleフォームよりお申し込みください
https://forms.gle/a416GonYcVvSQFYH7
※申込み締切は2022年3月19日(土)正午までです。
締切後の申込みにつきましては,以下問合せ先にご連絡ください。

■主催:日本シティズンシップ教育フォーラム (J-CEF)
(問合せ先)info@jcef.jp 事務局担当:川中

<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において、日本シティズンシップ教育フォーラムが利用します。個人情報は目的の範囲内で利用するとともに適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。

【参加者募集】J-CEF スタディ・スタヂオ online Vol.14「主権者教育における高大接続改革を考える」

[2022/2/11]

【テーマ】
 「主権者教育における高大接続改革を考える-立教サービスラーニング(RSL)/「シティズンシップを考える」の実践から(2021衆院選を素材に)―」

【趣旨】
 学習指導要領の改定、今年4月に予定されている成年年齢の18歳への引き下げにみられるように、如何にして「主権者として必要な資質・能力を確実に身に付けていくのか」ということについて、日本国内における主権者教育の論点としての重要性が高まっています。
 また、主権者教育推進会議(文部科学省)において報告された、「今後の主権者教育の推進に向けて(中間報告)」(2020年11月)では、「大学段階における主権者教育の在り方」が今後の残された検討課題の一つとして位置づけられ、高大接続改革にも注目が集まっています。
 現在の主権者教育は、幼少期から青年期といった教育段階における縦の連続性とともに、地域との協力・連携も含めた、まさに「社会総がかりでの「国民運動」としての主権者教育推進」が求められているといえます。
 本セッションでは、これまで政府の主権者教育推進会議の委員を務められ、高大接続改革にも取り組まれている小玉重夫氏(東京大学)にご協力いただき、「主権者教育と高大接続改革」について考えていきます。2016年度から小玉氏が立教大学で担当されている立教サービスラーニング(RSL)科目における「シティズンシップを考える」(講義系科目)では、本年度、先の衆議院議員選挙において各政党が公表した政策公約を題材として大学生と高校生がアクチュアルな社会的課題を自らの関心に引き付けて議論を行いました。この実践報告を中心とする話題提供にもとづいて、大学段階における主権者教育のカリキュラムデザインや中等教育・高等教育における主権者教育の新しい可能性、コロナ禍も含めた今後の主権者教育のあり方や現在地などについて、皆さんと議論できればと考えております。

【日時】2022年3月13日(日)10:30〜12:00(開場:10時15分)
【形式】Zoomで開催します。参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【当日の内容】
 1)オープニング
 2)話題提供(報告タイトルは仮題)
  (1)小玉重夫さん(東京大学大学院教授)
    清水彩乃さん、石山綾香さん(立教大学学生)
   「大学段階における主権者教育と高大接続について」
  (2)中田奈穂美さん、津坂登紀子さん(香蘭女学校教員)
    田中花蓮さん、中里朱里さん(香蘭女学校生徒)
   「高大接続への取り組みからみえてきた高校生の学び」
  (3)福原充さん、大森真穂さん(立教大学立教サービスラーニングセンター教育研究コーディネーター)、
   「大学での新たな学びの可能性-高校生との共同学習の体験報告―」
  (4)藤枝聡さん(立教大学総長室次長)
   「高大接続を組み込んだ大学シティズンシップ教育のカリキュラムデザイン」
 3)全体ディスカッション
 4)クロージング

【定員】40名程度
【参加費】一律無料
【申し込みフォーム】以下のGoogleフォームよりお申込みください
 https://forms.gle/GhSwSYTD9F8s49Gi7
【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)

【参加者募集】J-CEF スタディ・スタヂオ online Vol.13 「対話」について対話する

[2022/1/26]

【テーマ】
 「対話」について対話する

【趣旨】
 シティズンシップを考える上で、欠かせない対話。ですが、その難しさに直面したことは皆さんあるのではないでしょうか。
例えば…
 ・持っている知識やバックグランドの異なる人同士で対話をする際、知識がないからと気遅れしてしまい場に参加できない人が現れてしまったり、うまく文脈を共有できず議論が深められないことがある
 ・話しやすい人同士で対話をしていると、心地よいけれど本当に多様な価値観を排除していないか不安になることがある
 ・対立する価値観を持った人と対峙するときにどんな振る舞いをすべきか悩んでしまうことがある
 etc…

 そしてその様な状況に直面した時、こんなことを考えるのではないでしょうか。
 ・対話ができている状態ってなんだろう?
 ・対話をする意味ってどこにあるのだろう?
 ・声にならない思いはどう取り上げたら良いのだろう?
 etc…

 今回はそんな皆さんの様々な経験や思いをざっくばらんに共有しながら、「対話」について哲学対話形式で考えていきます。具体策を考えるというよりは、「対話」そのものについて、改めて深く考えてみたり、思考を整理したりする機会になればと思いますので、よろしければご参加ください。

【日時】2021年2月6日(日) 10:00-11:30
    ※接続確認のため、9時50分に入室をお願いいたします。
【場所】オンライン開催、参加申し込みされた方には後日zoomURLを共有いたします。

【参加費】一律無料
【申し込みフォーム】以下のGoogleフォームよりお申込みください
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzmDvQqH20NxuISDJkKz1qo0PhHjKL_2h4UimubdbZMnp6_w/viewform

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)