【参加者募集】J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.9「誰も排除しない主権者教育とは?−夜間中学校の社会科での実践を通して」

[2021/5/16]

 18歳選挙権の下で初めて行われた国政選挙から,今年で5年を迎えます。5年間の中で学校の先生方やNPOなどの外部団体によって,主権者教育が推進され実施されてきました。また,先日,主権者教育推進会議によって「今後の主権者教育の推進に向けて(最終報告)」が示されたり,来年度には高等学校における主権者教育の中核を担う「公共」が導入されたりと,今後も主権者教育の推進は大きな注目を集めるといえるでしょう。

 主権者教育が必要だからこそ,私たちは一度主権者教育の「主権者」という言葉に立ち止まって考えてみることが重要ではないかと考えています。憲法で定めらているような主権者という枠組みに入らない外国籍の子どもたちも日本の社会や学校の中におり,そのような子どもたちには主権者教育の中でどのような教育や声掛けができるのか。この点を考えていくことが,多くの子どもたちを包摂するための主権者教育,多様性の広がる日本において必要な主権者教育を構想するうえで大きな意義があるのではないかと考えています。

 そこで,今回のスタディ・スタヂオでは多くの外国籍の子どもが在籍する夜間中学校で教鞭をとられている先生から,夜間中学校の現状やそこでの主権者教育の中核を担う社会科での実践,主権者教育への本音について話題提供をいただきます。その上で,誰もは排除しない主権者教育に向けて考えを深める機会としたいと思います。

【日時】2021年5月29日(土)13時〜14時30分
【形式】zoomで開催いたします。
    参加申し込みをされた方にはリンクをお送りします。

【タイムテーブル】
・オープニング 5分
・話題提供 50分
・全体での質疑応答(議論) 25分
・クロージングと次回の案内 10分

【定員】20名程度
【参加費】一律無料
【申し込み】以下のGoogleフォームよりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfOy9xTQefjm6ars9D7qhm9aCrFtNjSmNHqDGmI2VZXz4by1A/viewform
※申し込み締め切り:5月28日(金)18時まで

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)
【問合せ先】E-mail: moekabekki@gmail.com(担当:別木)

【参加者募集】『性教育の伝え方・伝わり方−性教育とシティズンシップ教育との繋がりは?』(シティズンシップ教育ミーティング2021シリーズ企画)

[2021/4/15]

「シティズンシップ教育ミーティング2021」の連続企画「性教育の伝え方・伝わり方−性教育とシティズンシップ教育との繋がりは?」を4月27日(日)に開催いたします。多くの方々のご参加いただければ,幸いです。よろしくお願いいたします!

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 近年、性教育への関心の高まりが見られています。例えば、性の多様性と理解をテーマにしたインターネットテレビ番組が放送されて話題を呼んでいるほか、若い世代を中心に性教育を広げる活動が活発化し、学校内の性教育についても様々な提案がなされています。

 一方で、いまだに性に関する話はタブーなイメージがあり、どのように伝えるのか?教えるのか?に頭を悩ませる現場も多くあります。この分科会では、性教育への関心が高まるいま、性の伝え方そして伝わり方をテーマに、扱いにくい(タブー視される)テーマをどのように伝え、教えていくのか?を議論していきます。

 また、「性」は子ども・若者が自身の「生き方」を考える上でリアリスティックなテーマであり、性教育を通じてどんな市民を育てていくのかについても、シティズンシップ教育との繋がりから検討を行いたいと思います。

【日時】2021年4月27日(火)19時〜21時(開場:18時45分)
【形式】Zoomで開催いたします。
    参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【プログラム】
19:00-19:05 オリエンテーション
19:05-19:15 チェックイン
19:15-19:50 ゲストからの話題提供
       ・染矢明日香さん(NPO法人ピルコン)
        「人生をデザインするための性を学ぼう」
19:50-20:00 高校生からのコメント
        J-CEF主催の高校生ソーシャルデザインスクールに参加している高校生からのコメント

20:00-20:15 コメント
       ・小玉重夫さん(東京大学)
        「性教育とシティズンシップ教育のつながりは?」

20:15-20:50 全体討議
20:50-21:00 クロージング

コーディネーター:土肥潤也(NPO法人わかもののまち 代表理事/J-CEF 運営委員)

【定員】20名程度
【参加費】一律無料

【申し込み】
以下のGoogleフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/X7UjJNPk6DgTZjnf8
※申し込み締め切りは4月26日(月)18時までです。

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)
【問合せ先】E-mail: info@jcef.jp(担当:土肥)

機関誌『J-CEF NEWS』20号 発行

[2021/4/8]

会員向けの機関誌『J-CEF NEWS』20号を発行いたしました。目次は以下の通りです。

【第20号・概要】
○判型・ページ数:A4版20ページ
○掲載記事
・リレーエッセイ
想いを声に、行動に。
/山本大貴(都立西高等学校,Climate Live Japan共同代表)
・実践事例紹介
今の課題に向き合い、未来をよりよく生きる力を育てる−「マイタウンミーティング〜みんなが幸せにくらせるまちをつくろう〜」そして、「バリアフリープロジェクト〜わたしたちがつくる未来〜」
/中井貴彦(高槻市立富田小学校教諭)
・特集
シティズンシップ教育を促進させるのに何が重要となるべきか?
/イアン・デービス(英国ヨーク大学教育学科教授)
(訳)水山光春(京都橘大学国際英語学部教授)
・座談会
日本におけるシティズンシップ教育の次のチャレンジは何か?−J-CEF設立から7年間の変化を手がかりに−
/唐木清志(筑波大学人間系教授),川口広美(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授),小玉重夫(東京大学大学院教育学研究科教授),土肥潤也(NPO法人わかもののまち代表理事),古野香織(東京学芸大学大学院),古田雄一(大阪国際大学短期大学部准教授),水山光春(京都橘大学国際英語学部教授),川中大輔(龍谷大学社会学部講師,シチズンシップ共育企画代表)
・会員の新刊紹介
・終刊のあいさつ
・『J-CEF NEWS』バックナンバー目次

コロナ禍にともなう会費の減免措置について

[2021/3/31]

 新型コロナウイルス感染症の収束はいまだ見通せず,コロナ禍の影響も各方面に及んでおります。そこで,J-CEFでは経済状態が悪化しやすい学生・院生や常勤職にない会員の2021度会費を全額免除にすることを決定いたしました。
 学生会員の方々は全員を自動的に減免対象にいたしますが,常勤職にない正会員や賛助会員の方々で減免措置を希望される方につきましては事務局( info@jcef.jp )までご連絡ください。申告期限は設けず,通年受付といたしますので,年度途中で雇用環境が変わられた場合でもお申し出ください。また,既に今年度納付されている当該会員の方につきましては,個別対応いたします。

「シティズンシップ教育ミーティング2021」シリーズ連続企画 第5弾 活動報告

[2021/3/27]

2021年3月24日(水)に『「日常生活を過ごしながら市民活動に参加する」ための前提条件を問い直す―余裕があるから参加できるのか?-』と題して、シリーズ連続企画の第5弾を開催いたしました。
本企画はオンラインで実施し、全国各地から24名の方が参加してくださいました。今回の活動報告(PDF)を作成いたしましたので、ご関心のある方はご一読いただければ幸いです。

【参加者募集】『デジタル時代のシティズンシップ教育を構想する』(シティズンシップ教育ミーティング2021シリーズ企画)

[2021/3/19]

 「シティズンシップ教育ミーティング2021」の連続企画,4月18日(日)には「デジタル・シティズンシップ」や「デジタル時代の政治参加」といったキーワードを掲げたセミナーを以下の通り,開催いたします。多くの方々のご参加いただければ,幸いです。よろしくお願いいたします!

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 教育の場においても,社会参加/政治参加の場においてもコロナ禍を受けてオンライン化が加速しました。学校教育現場では,GIGAスクール構想が進み,ICTを活用する学びの新たな形を創り出そうとする動きが各地で見られています。社会参加/政治参加の実践でも,従来から見られたICT活用だけではない,新しい形態が試行錯誤の中で生み出されていっています。

 こうしたデジタル時代の中にあって,市民にはどのようなリテラシーを磨いていく必要が高まっているでしょうか。シティズンシップ教育には,どのような変化が求められているのでしょうか。いま起こっていること/起こりつつあることと向き合いつつ,世の流れに翻弄されることないよう,「これから」の指針を見いだしていく一助になればという思いから,本セミナーを企画いたしました。

 多くの方々と共に考えをあたためることを楽しみにしています。みなさまのご参加を心からお待ちしております。

【日時】2021年4月18日(日)13時30分〜16時30分
    (開場:13時15分 / 閉場:17時)
【形式】Zoomで開催いたします。
    参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【プログラム】
 13:15 zoom開室
 13:30 オープニング
 13:45 話題提供1
    「デジタル時代のシティズンシップとしてのデジタル・シティズンシップ」
     坂本 旬さん(法政大学キャリアデザイン学部教授)
      関連URL「メディア・リテラシーとデジタル・シティズンシップの関係」
      https://note.com/junsakamoto/n/n3bb65c8291b6

 14:15 話題提供2
    「デジタル時代に政治教育をどのようにリデザインするか」
     川口広美さん(広島大学大学院人間社会科学研究科准教授)
     小栗優貴さん(広島大学大学院教育学研究科)
     今井祐介さん・宇ノ木啓太さん・神田楓さん・村田一朗さん(広島大学大学院人間社会学研究科)
      関連URL「J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.7
           『デジタル時代の政治参加と政治教育を考えよう』活動報告」
      http://jcef.jp/news/report/20210315_1602/

 14:45 休憩
 15:00 全体ディスカッション
 15:50 パネリストからの応答
 16:10 クロージング
 16:30 閉会,アフタートーク(任意参加)
 17:00 zoom閉室

【定員】50名程度
【参加費】一律無料

【申し込み】
 以下のGoogleフォームよりお申込みください。
 https://forms.gle/Wwc2crCwF4qWAh14A
 ※申し込み締め切りは4月16日(金)18時までです。

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)
【問合せ先】E-mail: info@jcef.jp(担当:川中)

J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.8「高校生の受けたい社会科授業」活動報告

[2021/3/15]

2021年3月7日(日)に「高校生の受けたい社会科授業」と題して、J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.8を開催いたしました。本企画はオンラインで実施し、全国各地から高校生8名、その他33名、合計41名の方が参加してくださいました。今回の活動報告(PDF )を作成いたしましたので、ご関心のある方はご一読いただければ幸いです。
今後もオンラインで全国の方々と対話し学びあう可能性を追究しながら、継続して企画を実施してまいります。次回の企画についても詳細がまとまり次第、ご紹介いたします。今後とも、よろしくお願いいたします。

J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.7「デジタル時代の政治参加と政治教育を考えよう」活動報告

[2021/3/15]

2021年3月6日(土)に『デジタル時代の政治参加と政治教育を考えよう』と題して、J-CEFスタディ・スタヂオonline vol.7を開催いたしました。本企画はオンラインで実施し、全国各地から46名の方が参加してくださいました。今回の活動報告を作成いたしましたので、ご関心のある方はご一読いただければ幸いです。
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【参加者募集】『学びの場で起こる「お客さま化」をシティズンシップ教育はどう受け止めるか?』(シティズンシップ教育ミーティング2021シリーズ企画)

[2021/3/13]

 「シティズンシップ教育ミーティング2021」の連続企画,3月20日(土)には「学びの場で起こる『お客さま化』をシティズンシップ教育はどう受け止めるか?」をテーマに以下の通り,開催いたします。多くの方々のご参加いただければ,幸いです。よろしくお願いいたします!

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 今回のセミナーでは「消費者化」や「顧客化(「お客さま化)」がキーワードとなります。ここでの「消費者化」とは,学習者が学びの主体として,自らカリキュラムを編んでいくのではなく,教育者から提供されるプログラムやカリキュラムの受け手/消費者に止まってしまう,という意味合いです。学校教育に対する社会的要請が膨らみ続ける中,提供されるプログラムやカリキュラムはその充実度/洗練度を増す傾向にあり,「消費者化」もまた進んでいるのではないだろうかとの認識がテーマ設定の背景にあります。また,こうした動きの中で教育分野においても民間企業や市民組織,行政機関等との協働が進み,学校や学校教員に揺らぎをもたらしているところもあります。こうした動きの中で,主体的に新しい社会を創造していく担い手が育つために,どのような学びの場をつくっていく必要があるのかを考えます。

 そこで,今回のセミナーではまず,マーケティングの現場でご活躍されてこられている高宮知数さんから私たちが議論していく上での社会的な文脈を捉えるために「消費社会」がどのように進展してきたのか,人々の「消費の形」がどのように変化してきたのか,といった大きな流れについて掴むことといたします。続けて,教育系企業での勤務経験を経て,現在は高校教員をされている酒井大介さんから学校教育現場で実際に起こっている新たな動きとそこから見える課題についてご報告いただき,共に探っていくべき論点を見いだしていければと考えています。

 様々な方々のご参加,お待ちしております。

【日時】2021年3月20日(土)13時30分〜15時30分(開場:13時15分 / 閉場:16時)
【形式】Zoomで開催いたします。
    参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【ゲスト】
 ○高宮知数さん(株式会社ファイブ・ミニッツ代表取締役)
 <略歴>立教大学社会デザイン研究所研究員、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科講師。東日本国際大学地域振興戦略研究所客員教授。株式会社ファイブ・ミニッツ代表。マーケティング・プロデューサー/プロジェクト・デザイナーとして、神田淡路町・ワテラス、久留米シティプラザ、鶴岡市・FOODEVER等の文化施設の創設や運営、まちづくりを手掛ける。近著に『ビルディングタイプ学入門』誠文堂新光社、『街直し屋』晶文社(いづれも共著)がある。

 ○酒井大介さん(高校教員)
 <略歴>京都市出身。国際教養大学を卒業。大学在学時は、イギリス・リーズ大学へ1年間の留学。その後、一橋大学大学院社会学研究科にて教育社会学の研究を行う。修士(社会学)。新卒で(株)ベネッセコーポレーションにて勤務(大阪府立の多様校担当)。現在は東京の私立高校にて、専任教員として働いている。これまで一貫して、社会的に立場の弱い人たちをいかにエンパワーし、社会参画を促すことが出来るかに関心を持っている。

【コメンテーター】
  中村陽一さん(立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授)
【コーディネーター】
  土肥潤也さん(NPO法人わかもののまち代表理事)
   
【プログラム】
 13:15 開場
 13:30 オープニング
 13:40 話題提供1「「collectiveからcodeへ-変容する消費、この半世紀」(高宮さん)
 14:10 話題提供2「主権者教育における学校外組織との関りをどう捉えるか」(酒井さん)
 14:40 全体ディスカッション
 15:20 総括コメント(中村さん)
 15:28 閉会挨拶
 15:30 終了 / アフタートーク(任意参加)
 16:00 閉場

【定員】50名程度
【参加費】一律無料

【申し込み】
 以下のGoogleフォームよりお申込みください。
 https://forms.gle/it5T4KBUba8A46SD7
 ※申し込み締め切りは3月18日(木)18時までです。

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)
【問合せ先】E-mail: info@jcef.jp(担当:川中)

【参加者募集】『主権者教育における高大接続改革を考える』(シティズンシップ教育ミーティング2021シリーズ企画)

[2021/3/10]

 「シティズンシップ教育ミーティング2021」の連続企画,3月21日(日)には「主権者教育の高大接続」をテーマに掲げて以下の通り,開催いたします。大学教育におけるシティズンシップ教育への関心も高まる中,多くの方々のご参加いただければ,幸いです。よろしくお願いいたします!

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 2022年度に予定されている成年年齢の18歳への引き下げ、2018年及び2019年に改定された新学習指導要領に代表されるように、日本の主権者教育の議論は、いかにして「主権者として必要な資質・能力を確実に身に付けていくのか」が重要な論点となっています。

 文部科学省「主権者教育推進会議」が2020年11月に公表した「今後の主権者教育の推進に向けて(中間報告)」では、「大学段階における主権者教育の在り方」が今後の残された検討課題の一つとして位置づけられ、この文脈で高大接続改革にも注目が集まっています。

 本セッションでは、文部科学省「主権者教育推進会議」委員を務める小玉重夫さん(東京大学教授/立教大学兼任講師)が、2016年度から立教サービスラーニング(RSL)科目「シティズンシップを考える」において実践する高大連携型授業の本年度報告とこれにもとづく話題提供を行います。続いて、これに関連する3つのテーマについて香蘭女学校教諭の中田奈穂美さんと立教サービスラーニングセンター関係者がそれぞれ報告を行います。

 これらをもとに、高大接続ならではの主権者教育の新しい可能性、さらには大学段階における主権者教育のカリキュラムデザインのあり方について、皆さんと議論できればと思います。コロナ禍に見舞われた本年度は、授業は全てオンライン形式で行われました。議論ではバーチャル・ラーニングを通じた高大接続改革の可能性についても意見交換できればと考えています。

【日時】2021年3月21日(日)10:30〜12:00(開場:10時15分)
【形式】Zoomで開催します。参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【当日の内容】
 1)オープニング
 2)話題提供(報告タイトルは仮題)
  ○小玉重夫さん(東京大学教授)
   「大学段階における主権者教育と高大接続について」

  ○中田奈穂美さん(香蘭女学校教諭)、高校生(香蘭女学校)<予定>
   「高大接続への取り組みからみえてきた高校生の学び」

  ○福原充さん・大森真穂さん(立教大学 立教サービスラーニングセンター教育研究コーディネーター)
   「立教大学における立教サービスラーニング(RSL)の展開―今後の可能性と課題―」

  ○藤枝聡さん(立教大学国際センター/元立教大学兼任講師)
   「コミュニティ・サービスラーニングと講義系科目の接続―池袋でのRSL実践を手がかりに」

 3)全体ディスカッション
 4)クロージング

【定員】40名程度
【参加費】一律無料

【申し込み】
 以下のGoogleフォームよりお申込みください。
 https://forms.gle/egmcSmyM7JSVYFNS7
 ※申し込み締め切りは3月20日(土)正午までです。

【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)
【問合せ先】E-mail: info@jcef.jp(担当:川中)