[2018/11/15]
【参加者募集】
12月16日(日)の13時より、学習院大学にて「第4回 部活動のあり方を考えるミニ集会」を、日本の部活動研究の第一人者の長沼先生(J-CEF顧問)が企画されます。
こちらは以前、長沼先生をゲストにお迎えしたシティズンシップ教育推進人材養成連続講座 第2回「学校とシティズンシップ教育 部活動から考える」(9月23日(日)実施)から広がった企画でもあります。
第2回の講座では、部活動の肯定面・否定面について議論を行い、「部活動改革マップ」の作成をスタートしております。今回、長沼先生が企画された「第4回 部活動のあり方を考えるミニ集会」では、そのときに扱いきれなかった部分について議論を深めていきます。
第2回に参加できなかった皆さまにも、ぜひお越しいただければ幸いです。
✳︎お申込みは、以下のリンクよりお願いいたします。
https://kokucheese.com/s/event/index/544056/
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第4回部活動のあり方を考えるミニ集会
ワークショップ
「部活動改革マップを完成させよう」
日時:12月16日(日)13時~17時
場所:学習院大学 北1号館1階 多目的教室B
(山手線目白駅 下車徒歩5分)
参加定員:30人(先着順)
参加費:500円(資料代)
趣旨と内容:
部活動のあり方を参加者全員で考察する。
具体的には部活動の肯定的な面(4点)をさらにより良くするアイディア、否定的な面(6点)を改善するアイディアをワークショップにて出し合い「部活動改革マップ」を完成させる。
備考:
6/20開催のJCEFスタディ・スタヂオKOBE「シティズンシップ教育から『部活動』を考えてみる」において、部活動の肯定的に考えられる点8つ、否定的に考えられる点7つが提起された。
この計15点のうち5点(肯定4点、否定1点)について、9/23開催のJCEFシティズンシップ教育推進人材養成連続講座第2回「学校とシティズンシップ教育 部活動から考える」において、肯定面をさらにより良くするアイディア、否定面を改善するアイディアを生徒・教師・学校・地域の4つの視点から考察した。
今回は残りの10点について参加者がアイディアを出し合い、15点全てを網羅した「部活動改革マップ」を完成させる。
主催:学習院大学文学部教育学科長沼豊研究室
後援:日本シティズンシップ教育フォーラム(JCEF)
懇親会:17時30分~19時30分
(目白駅の近くの居酒屋にて開催)
参加費4000円