【参加者募集】J-CEF スタディ・スタヂオ online Vol.14「主権者教育における高大接続改革を考える」

[2022/2/11]

【テーマ】
 「主権者教育における高大接続改革を考える-立教サービスラーニング(RSL)/「シティズンシップを考える」の実践から(2021衆院選を素材に)―」

【趣旨】
 学習指導要領の改定、今年4月に予定されている成年年齢の18歳への引き下げにみられるように、如何にして「主権者として必要な資質・能力を確実に身に付けていくのか」ということについて、日本国内における主権者教育の論点としての重要性が高まっています。
 また、主権者教育推進会議(文部科学省)において報告された、「今後の主権者教育の推進に向けて(中間報告)」(2020年11月)では、「大学段階における主権者教育の在り方」が今後の残された検討課題の一つとして位置づけられ、高大接続改革にも注目が集まっています。
 現在の主権者教育は、幼少期から青年期といった教育段階における縦の連続性とともに、地域との協力・連携も含めた、まさに「社会総がかりでの「国民運動」としての主権者教育推進」が求められているといえます。
 本セッションでは、これまで政府の主権者教育推進会議の委員を務められ、高大接続改革にも取り組まれている小玉重夫氏(東京大学)にご協力いただき、「主権者教育と高大接続改革」について考えていきます。2016年度から小玉氏が立教大学で担当されている立教サービスラーニング(RSL)科目における「シティズンシップを考える」(講義系科目)では、本年度、先の衆議院議員選挙において各政党が公表した政策公約を題材として大学生と高校生がアクチュアルな社会的課題を自らの関心に引き付けて議論を行いました。この実践報告を中心とする話題提供にもとづいて、大学段階における主権者教育のカリキュラムデザインや中等教育・高等教育における主権者教育の新しい可能性、コロナ禍も含めた今後の主権者教育のあり方や現在地などについて、皆さんと議論できればと考えております。

【日時】2022年3月13日(日)10:30〜12:00(開場:10時15分)
【形式】Zoomで開催します。参加申し込みされた方には後日リンクをお送りします。

【当日の内容】
 1)オープニング
 2)話題提供(報告タイトルは仮題)
  (1)小玉重夫さん(東京大学大学院教授)
    清水彩乃さん、石山綾香さん(立教大学学生)
   「大学段階における主権者教育と高大接続について」
  (2)中田奈穂美さん、津坂登紀子さん(香蘭女学校教員)
    田中花蓮さん、中里朱里さん(香蘭女学校生徒)
   「高大接続への取り組みからみえてきた高校生の学び」
  (3)福原充さん、大森真穂さん(立教大学立教サービスラーニングセンター教育研究コーディネーター)、
   「大学での新たな学びの可能性-高校生との共同学習の体験報告―」
  (4)藤枝聡さん(立教大学総長室次長)
   「高大接続を組み込んだ大学シティズンシップ教育のカリキュラムデザイン」
 3)全体ディスカッション
 4)クロージング

【定員】40名程度
【参加費】一律無料
【申し込みフォーム】以下のGoogleフォームよりお申込みください
 https://forms.gle/GhSwSYTD9F8s49Gi7
【主催】日本シティズンシップ教育フォーラム(J-CEF)