参加者募集

【参加者募集】J-CEFクロストーク vol.2  海外視察合同報告会 〜欧米の動きから日本の磨きどころを考える〜

2023.07.28

  • テーマ

    欧米でのシティズンシップ教育やユースワーク、コミュニティ形成の実践について、今春行われた現地視察で仕入れてきた最新動向を共有し、日本での取組への活用について考察を深めていくために、以下の通り、合同報告会を開催いたします。

    3本一気にまとめて、海外の動きを学ぶ機会となります。

  • 日時

    <西日本会場>2014年5月31日(土)13時30分〜17時30分(13時開場)

    <東日本会場>2014年6月15日(日)13時30分〜17時30分(13時開場)

     

  • 場所

    <西日本会場>中京青少年活動センター 大会議室 http://ys-kyoto.org/nakagyo/

    <東日本会場>東洋大学 http://www.toyo.ac.jp

  • 対象

    ぜひご関心のある方はご参加ください!

  • 内容(予定)

    13:00開場
    13:30オープニング
    13:40視察報告・意見交換(1)

    14:40休憩
    14:50視察報告・意見交換(2)

    15:50 休憩
    16:00 視察報告・意見交換(3)

    17:00 全体意見交換
    17:30 終了
    *遅刻や早退はご遠慮ください。

  • 報告者

    (1)「アメリカ:ユース世代が学ぶリーダーシップ/コミュニティ・オーガナイジング」(報告者:林大介さん)

    一人のリーダーに頼るよりも、一人ひとりが小さな力を合わせて仲間を巻き込み社会を変革するコミュティ・オーガナイジング(CO)が注目されています。 子どもの時から社会的課題と関わりCOの実践を通してリーダーシップを身につけているCOの本場アメリカ。 2月に視察して得たことを報告します。

    (2)「アメリカ:パブリック・アチーブメント ―新たなシティズンシップ教育実践への模索―」(報告者:古田雄一さん)

    アメリカで、これまでのシティズンシップ教育の課題を乗り越えるべく作られた、パブリック・アチーブメント(PA)という取り組みがあります。PAでは、「子どもにも社会的課題を解決できる力がある」という信念のもと、子どもたちが、人々の価値観や考えの違いと向き合いながら、
    大学生や大人とともに、解決したい課題に取り組みます。  PAの理念や方法、日本への示唆などについて、お話します。

    (3)「フィンランド:若者の『影響力』を高める社会参加」(報告者:川中大輔さん)

    若者の声を聴き、まちづくりに活かす。そうした若者の社会参加のツールの一つとして、「若者議会」といった手法がよく知られていますが、ヘルシンキでは、その一歩先を目指した「Ruuti」といわれるプロジェクトがスタート。  いかにして多量かつ多様な参加を実現するのか。そのチャレンジの最前線を中心に報告いたします。

  • 定員・参加費

    ■定 員 各会場20名(先着順)
    ■参加費 J-CEF会員 無料、非会員1,000円 *当日入会申込可能です。

  • 主催・共済

    ■主催 日本シティズンシップ教フォーラム(J-CEF) http://jcef.jp
    ■共催 公益財団法人京都市ユースサービス協会 http://ys-kyoto.org/

  • 申込

    ■申込 下記フォームにご記入の上、お申し込みください。お問合せにつきましても、メールにてお気軽にどうぞ。*申込先アドレス(担当:林・川中)   info@jcef.jp

  • 申込フォーム

    J-CEFクロストーク vol.2

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    *メール件名:J-CEFクロストーク申込(お名前○○○○)

    ・参加会場:( 西日本 ・ 東日本 )
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    ・何を通してこの講座をお知りになりましたか?  (例:**さんの紹介、J-CEFのMLなど)

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